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シヴァだけに捧げる花

9:20頃にシヴァテンプルへ行った。
いつもよりだいぶ遅いので、わたしを見つけたShivapujaが “Today…ah…” と声を掛けてきた。
Shivapujaはあまり英語が話せないようで(わたしも)単語と表情で伝えようとしてくるのだけど、わたしには流暢な英語よりもその方がずっとわかりやすい。
“今日はどうして遅いの?” と聞きたかった彼に、今日はDr.がわたしたちを湖に連れて行ってカヤックに乗ったんだと伝えると、“Nice, nice. No problem.” と微笑んだ。

それから普段通り礼拝をしたわたしのもとへやって来て、プラサードをくれた。

ジャスミンなどのお花とサンダルウッドペースト

それと別に、見たことのないお花が盛られている籠が目に入った。
そのうつくしさに見惚れていると、Shivapujaがひとつ取ってわたしの手にのせてくれた。
“This is other phoola. ah…phoola is…”

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