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主夫の職業病は腰痛を経て肩こりへ

みなさま、いかがお過ごしでしょうか。この頃、私の日常は、可愛い我が子との楽しい遊戯と、腰や肩の疲労という二面性を持つ毎日を送っています。ちょっとした皮肉を込めて言えば、我が子を抱っこすると喜び、それが原因で抱える疲労のせめぎ合い、そんな感じです。

元々、私は肩こりと頭痛を抱えるタイプでした。子どもが生まれる前に比べ、肩こりがあまり出なくなった一方で、腰痛が前面に出てきました。

何かと考えてみると、それは恐らく、早々に10キロを超えた子どもを抱っこして運んでいたからかもしれません。逆に肩こりが治ったことを考えると抱っこは意外と良い肩の運動になるのかもしれないと、最近思うようになりました。

ところが、最近になって子どもが歩き始め、肩こりが再発しました。何が原因かと思ってみると、それは恐らく顔をずっと下げていることが大きいと思われます。お子様がいらっしゃる方はご存知かもしれませんが、1歳児はまだまだ何をするか予測不能な存在です。なんと言っても、うろちょろと動き回る彼女を見守るためには、目が離せません。

なおかつ我が子は、外に出ることが大好き。一日に二回、時には三回も外に出たがります。自分で歩きたい欲求が全開で、抱っこを拒否するようにもなりました。その結果、長時間顔を下に向けて歩くことが増えてしまいました。

最近は抱っことはまた違った疲労感と肩こりを感じています。そして毎晩、湯船に浸かって血行を良くし、マッサージ機に頼っています。この経験から学んだことは、子育てって子どもだけでなく、親自身のメンテナンスにもお金がかかるということです。

皆さんも、自分の身体に気をつけてください。子育ては長期戦です。父親としての役割を全うするためにも、自分の身体を大切にすることを忘れないようにしなければ。それでは、今日はこの辺で。


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