執筆の合間に原田マハさんの『板上に咲く花』を読んでいる。 去年書いた棟方志功展の内容を思い出しながら、それが一つの血の通った物語となって立ち上がってくるのが面白い

テルマエ展脱稿～。 長かったな...... とにかく、出したら次のノルマを！

テルマエが、あと少しで完成できそう。 うまく三章目がまとまれば良いのだが。

テルマエ展がどうにか二章目まで行った...が、三章目で行き詰まっている 日本の入浴文化をがっつり書いて、ローマと比較する? それとも、ローマだけにする？

あともう少しで完成しそう！と思えるところまで来たときに限って、なかなかまとまってくれない。書き出しよりも、仕上げが実は一番難しい......。 うまく着地点が見いだせずに、書いては消しを繰り返さずにいられない。 と、こんなことを「にくきもの(in執筆時)」としてまとめるのも手か？

新記事のお知らせ

日本花卉文化協会株式会社さんのnote記事を書かせていただきました！ 光琳の〈燕子花図〉は、ただ今根津美術館で公開中。 このGW中に、会いに行ってみませんか？

ルネサンスは、なぜフィレンツェで始まったのか......知っているようで知らない問題が、そこら中にゴロゴロ転がっている。 お腹痛くなりそう。 でも、ちゃんと答えを見つけてまとめたい。

新記事のお知らせ～マティス展

『マティス　自由なフォルム』展に寄せた記事が、Web版美術手帖さんにアップされました。 求道者マティスが、70代にしてたどりついた究極の表現技法「切り紙絵」の誕生に迫ります。

https://www.asahi.com/sp/articles/ASS4T1QMYS4TBQBQ2DTM.html?iref=sp_photo_gallery_bottom クリムトって、去年も作品が見つかって話題になっていなかったっけ？

大型連休……とは言うけれど、私にはあまり関係ない話だなあ、と（笑） いつものことだが。 とにかく、テルマエ展のレポートを4月中に終わらせることが今の目標の一つ

今日は新しい案件の打ち合わせに。 歴史の流れに比重を置いた本になる予定。 ちょっと初めてのタイプになるかも。 とにかく全力を尽くすのみ

今日は、昨日と打って変わって暖かい、というより暑い。明日はどうなるやら......