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徒然日記

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2019年12月の記事一覧

今年を振り返り、そして前へ

今年を振り返り、そして前へ

 まずご挨拶を。

 一年間、ありがとうございました。

 喪中につき、新年の挨拶は控えさせてください。

 毎日更新を目指す、と言いながら、途中で止まってしまい…それでもぽつぽつと投稿はしていた日々。

 記事の内容も、書評や歴史コラムと広がった。

 独孤伽羅の記事は、初めての美術に関係ない「歴史コラム」。そして、絵文字を解禁した記事。

「歴史の初心者にもわかるようにライトに」、そのための方

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仕事収め❗

 明日からやっと休みになる❗
 この機会に読みたい小説も多くある!
 何よりインプットと、エネルギーチャージがしたい!

 来年は、インプットてして、映画をもっと見たい。
 そして、アウトプットを増やしたい!
 種類も量も。

美術検定2級受験結果報告

 報告が遅くなりましたが、11月に受験した美術検定2級、合格しました!

 …………長かったっ!

 受けるのを決めたのはギリギリで、「勉強が間に合うのか」と毎日焦っていた準備期間。

「これだけやっておけば大丈夫なんじゃない?」と思う一方で、慢心することで足をすくわれることを恐れながら過ごした直近の数日。

 実際に、試験問題を開いて、

「なんだこりゃぁっ!!?」

 と頭を抱えた、ダダイズム

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雑記

なぜ、書かなければならない原稿だとか、やる事があるときに限って、見たい映画が目白押しなんだ…。

今日は、スターウォーズの新作公開日。

他にも、映画はアナ雪にカツベンに…気になる作品ばかり。

映画館の情報チェックは、私の日常の中に組み込まれつつある。

映画は、そして「物語」は、私のビタミンとなりつつある。

摂取することで、私は良い記事を書きやすくなる。そんな気がしている。

それにしても、

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映画「ハルカの陶」覚え書き

映画「ハルカの陶」覚え書き

 ユーロスペースで、映画「ハルカの陶」を見て来たので、覚え書きをば。

 内容は、最近流行りの「女性が自分らしい生き方を求めて、新しい世界へと飛び込んでいく」話。

 ストーリーは、その王道といえば王道。

 まず、特に好きなこともなく、会社に務めながら代わり映えのしないヒロイン登場。

 ある日、何気ないきっかけから、「未知の世界」へと触れ、興味を持つ。

 勇気を出して飛び込んでいくも、決して

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やりたい事

「私は自分のやりたいことをやる(そのためにも仕事を頑張って資金をゲットしよう)」

 …では、そのやりたい事(現時点)って何よ?

 と定期的に見直すのは結構大事なことなのだと思う。

 どこかに出かける時に、地図を見てルートや現在位置を確認するのと同じようなもの。

・旅行に行く(1月か2月)

 第一希望は京都。カラヴァッジョ展を追いかけて大阪へ足をのばすのも悪くない。(早く行け)

 寒いの

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版画について思う事

「私は芸術家ではなく、版画職人」

 だまし絵で名高いエッシャーは、自分をこう呼んでいたらしい。

 版画、と一口に言っても、凸版、凹版など、分類も技法も様々だ。それらに全て精通し、長所も短所も知り尽くした上で、使いこなす。時には正反対の性質の技法すらも組み合わせる。

 そのことへの自信と誇りを感じさせる言葉で、私は好きだ。憧れている、と言って良い。

 版画とは、「生き物」だ。

 版木、イン

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