最近の記事

グリーンマックスの着色済みエコノミーキットを組む

 今回は、グリーンマックスから発売されている、「着色済みエコノミーキット」を組んでみました。やや古い製品で、車種は「スハ43(青色)」です。 一日目 二日目 なお、側面裏側の、トイレ側にある押し出しピン痕が屋根のリブに干渉してしまったため、そこの部分だけ屋根のリブを切り欠いておきました。 三日目 白状しますと、組み立てに夢中になって製作過程の写真を撮り忘れてしまいました・・・。なので文字で書きます。まず、屋根のケガキ線を消しゴムで消しました。次に屋根と車体の接着です

    • 車庫を製作しました

       諸事情で紙工作に移りました。簡単なものですが・・・。手順はというと、まず1cm方眼の工作用紙から部材をカッターで切り抜き、アクリル絵の具で色を塗ってから木工用ボンドで組み立てました。裏側は竹串で補強してあります。中に入れる車両は、本当はNゲージのCタンクにしたかったのですが、手持ちの車両の都合でノス鉄のディーゼルカーです。  デザインのアイデアの発端はこの絵本。世界観がとても素敵だったので・・・。  反省点は、工作の体力が乏しく、中途半端な出来になってしまったこと。窓ガ

      • オハ31の屋根の窓を開ける

         最近色々あって軽い工作がしたくなってきました。しかし、いざその題材を決めようとすると、その選定はなかなか悩ましいところです。そこで手元にある車両を見ると、過去に購入してあったKATOのオハ31がありました。KATOのオハ31系はロングセラー商品として有名ですが、成型上の都合か、ダブルルーフの屋根の窓が開いていません。ということで、その窓を開けてみました。使った道具は、 ・ピンパイス+0.8mmドリル ・デザインナイフ ・0.8mm針ヤスリ です。  下の画像は加工途中の様子

        • 続・貨車の積荷

           今度は積荷がシートで覆われている様子を表現してみました。原典は引き続き、趣味悠々のテキスト。シートはティッシュペーパーで表現しました。反省点は ・シートが必要以上にシワだらけになってしまったこと ・シートの色が薄くまだらになってしまったこと ・ロープの表現に使った糸の色が明るすぎてしまったこと です・・・。  前回作った貨車に繋いでみました。色々と失敗もありますが、新しいことに挑戦することをなんだかんだで楽しめていたり、その中で自分自身も成長できているのかなぁと思います。

        グリーンマックスの着色済みエコノミーキットを組む

          貨車の積荷の工作

           今日は無蓋貨車に砂利を載せる工作をしました。原典はこちらです。(小学生頃からよく読んでいたのでボロボロ・・・。)  手順をざっくり書くと、積層したスチレンボードをカッターナイフで山型に整形して芯材を作り、それを暗い色で塗装した後にバラストを接着・・・みたいな感じです。この本では他にも数種類の積荷が紹介されているので、そちらも作ってみたいです。

          貨車の積荷の工作

          昔の関水金属製Nゲージの編成(・・・?)で遊ぶ

           最近の私のNゲージの方向性は、黎明期あたりのNゲージシーンを現代の製品で再現する(?)みたいなものです。今回は昔の関水金属製Nゲージの再現みたいなことをしたいと思い、ロングセラーのコキ10000を買ってきました。緑色のコンテナと青色の車体の組み合わせが綺麗・・・。  実物の世界では、本当ならコキ5500の方が適しているとは思うのですが、1978年に出たこちらのカタログを見ると、まだコキ5500は模型の世界には登場していない様子です。  実際に編成を組んで走らせます。持っ

          昔の関水金属製Nゲージの編成(・・・?)で遊ぶ