私たちの日常に潜む小さな"歪み”
本屋大賞候補作もいよいよ4冊目を読み終えました。
読んだ本の紹介
発行:2022年6月30日新潮社
単行本(ソフトカバー):224ページ
あらすじ
感想
著者は東京大学法学部卒で32歳という若さです。重版がかなりかかっているという噂でしたが、私が借りた図書館の本もすでに4版で、とても期待して読みました。
ミステリーとしてはとてもストレートな感じで、私が好んで読んでいた推理ものとは違っていました。これが現代社会を投影していると言えばそうなのかもなっという感じでした。
最近のミステリーはこういうものが主流なのでしょうが、本屋大賞には向かないと私は思いました。
いつも読んでいただき、ありがとうございます。これからも励みますね。