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ツイッターを見ていた息子が
「ある人がヤフオクでダイヤモンドの指輪を手に入れ
母親にプレゼントしたら
指輪を着けた母親が
津波で死ぬ夢を見て怖くてたまらない
と手放したという書き込みがあったよ」
と言うので
「へえ、そんな話があるのか?
そういえば3.11の時
被災地に支援に行った三朝の消防団員が
現地の人から、津波の後は
死体が電線にぶら下がっていたり
薬指の無い死体が多くあったりと
報道には無い話を聞いたそうだが
そうやって指輪を盗んだ人間が
そういう目にあって、手放したのかもなあ」
「ゾゾゾ〜」😨
という話になりましたが
無念の死にこんなことが出来るとは
同じ人間とは思えません😨

また帰る家を探してさ迷う霊の話など
不思議な事例も多く報告され、本にまとめられています
死に直面した人のみならず
生き残った側の喪失感や虚無感をどう克服するか
仏教界を中心に、グリーフケアと臨床宗教学の必要が説かれ
東北大学を皮切りに臨床宗教師の育成が始まりましたが
この方たちの出番も近づいているようです⇓

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