「首相、派閥を解散される決断をされたのですか
その前に私は一つ提案があるのですが」
「それは何だね」
「私は派閥は政策集団として残るべきだと思ってますが
キックバックされた金が収入として記載されなかったのが問題なのですよね」
「うんそうだよ」

「そこで提案ですが、その金を能登半島地震の被災地に寄付をすればどうでしょう」
「なるほど、それなら国民も納得してくれるかもしれんね
法的に問題ないか、早速検討してみよう」😅
「ありがとうございます、そこでもう一つ提案があるのですが」
「まだあるのか、じゃ、言ってみたまえ」
「能登半島地震の隆起した土地を港に戻すのでは無く、世界ジオパークとして整備するのはいかがでしょう、数千年に一度の現象だと専門家も言ってますから、多くの人が世界中から来ると思いますよ」

「なるほど、漁港は別の土地に整備し、あの場所は観光と学術研究の場所にすると言うことか」😃
「そうです、さすが首相、理解が早いです」
「それはそうと、君一人でそんなアイデアを考えたのかね」
「実は先日、鳥取県の三朝温泉に行った時、理髪店に入ったら、そこの主人がお客さんとこんな話をしていたのです」
「そうか、じゃ、君がその床屋を連れて来てくれたまえ、派閥は解消しても政策集団として勉強会を開かなければならないからね」
「はい、分かりました。他の派閥と共に研究会をするのでしょうか」
「いや、それはこの派閥の中だけにしてくれたまえ。そしてその床屋さんには年間契約で講師代を１０００万円だすと行ってくれたまえ」😅
「はい、早速、三朝温泉へ行ってきます」
「この件はくれぐれも内密に頼むよ〜」
という会話が都内某所であったとか、無かったとか😂

実話にならないかな〜😂