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【適応障害・うつ】今の自分にできることと必要なもの ♯63

2022年9月末に適応障害、うつと診断され、2022年10月から現在に至るまで休職しています。3月末に退職予定です。


先日職場の私物整理に行き、その後精神的に調子を崩してしまい、今も不調に悩まされています。

そんな中、昨日の投稿に多くのコメントをいただきまして、本当にありがとうございます😭

皆様からのコメントひとつひとつに励まされ、「自分はひとりではない」という気持ちを抱けたり、不安定な時の孤独感に打ち勝てたりと、苦しい状況を打破できるような力が少しずつ湧いてきております。

これも読んでくださり、あたたかい言葉をかけてくださった皆様のおかげです。

まだまだ不安感とか恐怖心と戦っていますが、少しでも抗って過ごすことが出来ています。



恐怖心や不安感と戦う中で、ふと思ったことがあります。

普段は読書をするようにしており、最近はメンタル関係の本もまた少し読む機会が増えていました。

また後日読書のことは投稿しますが、最近は精神科医の名越康文さんの本を読んでいます。

↑名越先生の本。他にも4冊読みました。

メンタルに関係のある本は、怒りや不安と立ち向かう方法などを頭にインプットさせながら内容をしっかり理解して読んでいるつもりです。

そしていざというときにその方法を実践して、少しでも悪い状況を打破できるようにしようと思っています。

しかし、この数日で気づいたのが、

強い不安感やパニック症状に襲われたときは、それらを実践する余裕がなくなる

ということです。

これも考え方に慣れたり実践しまくったりすれば自然とできるものなのかもしれませんが、今の私にはできないということに気づきました。

この数日、嫌な記憶に触れたりしてとめどない不安感に襲われているのですが、本で読んだことが一切実践できていません。

心に余裕がなさすぎると、さすがに何もできなくなってしまう。

結局苦しみに悶え抗うのみになってしまっています。

せっかく読んだ本の内容のことも、これからは実践したり癖づけていかなければいけないなぁと思いました。

今の私にはできなかった・・・悔しい😭

今できることはひたすら耐えながら時間が経つのを待つのみです。


そんな中、一番の力になっているのは皆様からのコメントです。

周囲に相談できる人や気軽に会って話せる人がいない私にとって、そういったあたたかい言葉は、今特に必要なものであり、かなり力になるものだなと感じています。

皆様にうまく感謝の気持ちを伝えられずもどかしいです😭

いつも本当にありがとうございます。

皆様の言葉を糧に、また1日生き延びることができました。

明日もなんとかがんばってみます。

皆様の明日も素敵な1日になりますように。


ここまで読んでいただき、ありがとうございました。




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