音声配信(stand.fm)を1か月継続した結果、場づくりをしたくなった
昨年12月より、音声配信サービスのstand.fmにて、ばるのひとりごとというタイトルで配信を開始しました。
初回配信が12月14日、約一か月が経ちました。
この一か月、私にとってはとんでもなく濃い日々だったため、ざっくりですが振り返ってみようと思います。
はじまり
手を出したその日はただの思い付きでしかなかった。
「音声配信、ちょっと気になるなぁ。みんなやってるしやってみるか」
そして翌日、ノリで「誰かコラボしませんか?」と声をあげてみた。
誰も反応しないだろう…と思っていたら、ありがたいことにTHE COACHコミュニティ内でのコーチ仲間、ブライアンが手を挙げてくれた。
同じくブライアンもノリで手を挙げてみたらしい。
(そのフッ軽さ、最高!)
この体験は私が殻を破るきっかけになった。
ちなみにブライアンは私のスタエフ最多主演。私の配信活動をなにげにめっちゃ支えてくれている。どんなアイデアでも「いいね!やってみよ!」と言ってくれるそのノリの良さに、ものすごく助けられてるよ。ありがと!
大変容した12月17日
もうこのへんは語りつくしたから、気になる方はスタエフ聴いて…。笑
すんごい雑に説明すると、私にまとわりついていた大きな不安が、12/17に参加したTHE COACH忘年会にてスーパーコーチ、ゆりちゃんの一言により、パァン!!!と取り払われ、大変容しました。
(まじで説明雑すぎる。ごめんw)
せめて投稿の欠片だけ載せておこう。
※↑の投稿は後に続くリプがなかなか強めな感じなので、マニアックかつお時間ある方はよかったら覗いてみてください…。笑
なにがどう変わったのか?も年末に言語化してみた。
…というわけで、突然顔出しまでしちゃった私は、
そこから謎に勢いづいて短期間で複数の方とコラボをしはじめる。
怒涛のコラボラッシュ
「こんな私と話したい人なんているんか…?」
そんな気持ちを抱えつつ、恐々お誘いしてみたり募集投稿してみると
意外と反応いただける。OKをくださる。
なんでこんなみんな優しいんだろう、正直不思議だった。
でも配信を繰り返すうちに時々感想が耳に入るようになる。
すごくたくさんの方に聴いてもらえてるわけじゃないけど
こまめに聴いてくださっている方が自分が思っていたよりもいるらしい。
なにが起きているのだろう、やっぱり不思議で仕方ない。
でも同時に、耳に届くその声が私を勇気づけていった。
私が私で居続けること、自ら「変」だとラベリングして封じこめてきた個性を外へ出すほどに、それを歓迎してくれる人と出会う。いいじゃん、もっと出していこう!と声をかけてもらえる。
新しい縁ができたり、これを機に交流を深めたり、
私にとってはミラクルのようなことが起こり続けた。
これはいつか日常になるのか?それとも今だけ?
といいつつ正直自分でも、継続した先でもっとすごいことが起きる予感がしてる。
もっと調子乗っていいのかな?
正直どう思われるかこわいな。でもやってみたい。
続けていく中でアイデアが広がっていく。形になるものもあった。
誰かに気づきが起こることもある。(そんな感想を時々いただく)
私が楽しんでやっている行動が少しでも誰かにとって喜ばれるものであることが嬉しくて、行動し続けるエネルギーになっていった。
深い感謝の気持ち
配信を始めてから毎日のように感謝するようになった。
コラボしてくださる方へ、
聴いてくださる方へ、
感想をくださる方へ、
応援してくださる方へ。
特にいちばん私の配信を応援してくれる、コーチ仲間のやまこ。
自ら「ばるオタ」と宣言してくれたときはすごく嬉しかった。
でもきっとその宣言をするにも勇気が必要だったんじゃないかな、と勝手に推測して、よりありがたさがこみ上げる。(検討違いだったらごめんw)
冷静に考えて「音声配信を聴いてくれる」って貴重な時間を私に割いてくださっている、ということなんだよね。note読むよりもタイムライン追うよりも多くの時間を私に投資いただいている。そしてそこにコメントをつけてくれるというのは、もっと時間を割いていただいてるということ。
(まーさんもよくシェアや感想を送ってくださる。ありがたいです…)
万が一にも他のコンテンツより私の配信を優先して聴いてくれているとしたら、とんでもねえことだぞ、、、と気づいて余計感謝の気持ちが溢れる。
どこを気に入って聴いてくださっているのか自分ではよくわかっていないけど、私が素を曝し続けているのがどうやらポイントらしい。私が私のままでいて喜んでくれる人が現れる世界線、そんなの一か月前の私には一ミリも想像できなかった。(もしかして夢か妄想かな…。)
ここまで自分にとってポジティブなことばかり起きていると、正直不安になる。このあととんでもなく不幸な事件起きたりしないかな?って。
謎の不安がまとわりついてくるけど、それでも私は足を止めたくない。
体が自動操縦で行動を繰り出しているうちは、その流れに乗っていたい。
憑りつかれたように行動をする時間が増えた。
このまま走っていったら、どんな世界が見えるんだろう。
こんなに日々ワクワクして生きる日がくるとは。
(その裏でシャドウ的な葛藤ももちろんある。波がすごい)
自分と向き合い続けてよかった。
でもこれは、何度も言うけどいつも支えてくれる仲間たちのお陰。
私が恐れに飲まれそうになるたび、繰り返し声をかけてくれる。
「ばるはそのままでいいんだよ」
「素が素敵」
「コラボしたいと思ってくれる人があれだけいるなら、それは魅力があるということ」
私はたくさん受け取ってきた。
みんなからの温かい言葉たち。
だから次は私も渡す側に立ちたくて、自分のためでもあるけど小さなチームをつくった。
今年は「場づくり」にアンテナが立っている
先述した「小さなチーム」は「すすみ隊」と名付けられた。
(さきちゃんナイスな案をありがとう!満場一致だったね)
行動促進のための、みんなで応援しあうチーム。
参加者が各々のペースで、でも確実に前に進んでいくために、有志でメンバーを募って結成したチーム。
根暗でぼっち属性の強かった私が「場づくり」?
一体なにが起きているんだろう。まるで別人のようになった。
どう考えても過去の私と比べて大きな変化が起きてる。
なにがそんなに私に影響を与えたのか、振り返ってみると、やっぱり「安全な場での他者との交流」がキーだと気づく。だから私は場づくりがしたい。
暖かで、安心して自分の話ができて、思いやりが飛び交う場。そこで心を満たしていくことで次の一歩を踏み出す勇気を得る。そんな場を作っていきたい。
(行動するには内省ももちろんセットで重要だから、コーチングの提供もあわせて推進していきたいよね)
私一人では、なにもできない。
もうすぐ32になるけど、ようやく気付いた。
長年、自分の人生を自力でどうにかしようとしてきた。
でもひとりでできることには限界がある。小さなことしかできない。
「人を頼る恐さ」を超え始めたことで見える景色が変わった。
自分が人から受け取ったものを循環させていきたい。
そして少しでも多くの人が自分の人生を取り戻してほしい。
今よりもちょっぴりいい人生を送れるように。
(もちろんガッツリ幸せ度アップさせるのもアリ!)
つい勢いで宣言してしまった。
たしかゆりちゃんが、こんなことを教えてくれた。
「直感と衝動の違いは、直感なら持続する。衝動は焦りとかから来てるから持続しない」
年末あたり、私の頭の中に「場づくり」というワードが浮かんでから、毎日頭の中に居続けた。バックグラウンドで思考し続けていた。これはもう直感でいいでしょう。衝動じゃここまでの熱量でないと思うよ。(たぶん)
宣言するのは怖い。だって、失敗したときにすっごく恥ずかしいと思うから。でもそれも含めて私は覚悟をして踏み出してみたくなった。声に出すことってエネルギーの宿る行為だと思うから。
というわけで、引き続き私は私にとっての「楽しい」を追求していく。
それに共鳴してくれる人たちと、「楽しい」を拡大させていきたい。
(なんか謎に勢いある発言だけど、今のところ具体的な計画はまだない。笑 フワッと考え始めているくらい)
私と関わってくださるすべての方へ、改めて感謝を。
年末にも全力の感謝を込めてnote書いたけど、結局言い足りなくて毎日ありがとう言いまくってる。何回言おうが、私は毎回本気で言ってるよ。
よかったらこちらも読んでみてね!
なんか急に感謝大放出したくなって、勢いで振り返りnote書いちゃった。笑
どれだけ感謝しても足りないみたい。ありがとう…!
ではまた。
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