BASEグループ公式note

ネットショップ作成サービス「BASE」、購入者向けショッピングサービス「Pay ID」…

BASEグループ公式note

ネットショップ作成サービス「BASE」、購入者向けショッピングサービス「Pay ID」、オンライン決済サービス「PAY.JP」の企画・開発・運営を行っているBASEグループの公式noteです。https://binc.jp

最近の記事

札幌市教育委員会と 「札幌市立高等学校等における教育に関する連携協定」を締結。札幌市の将来世代の選択肢拡大に向けて。

はじめにBASEグループ(以下、BASE)では、2022年から行政と連携して、ECを活用した地域課題解消の取り組みを推進しております。当社ではこれまでもBASEグループ公式noteで、行政との連携を通じたBASEグループの取り組みやその背景を発信してきました。 そして、この度2023年12月12日に、BASEは札幌市教育委員会と「札幌市立高等学校等における教育に関する連携協定」を締結しました。今回のnoteでは、その内容についてご紹介させていただきます。 札幌市教育委員

    • BASEのLGBTQ+に関する取り組み指標「PRIDE指標2023」の「ゴールド認定」取得について

      はじめにBASEグループ(以下、BASE)は、2023年11月7日、LGBTQ+の人々が誇りを持って働ける職場の実現を目指して策定された「PRIDE指標2023」において、全ての指標を満たした「ゴールド認定」を取得いたしました。 今回のnoteでは、「PRIDE指標」に関する取り組みの内容についてご紹介します。 「PRIDE指標2023」では、LGBTQ+の人々が誇りを持って働ける職場の実現を目指して、以下の5つの評価指標が策定されています。この度、BASEは以下の5つの

      • 文化服装学院の学生発のセレクトショップ「RE・TENT」のオンラインショップ開設をBASEがサポート。EC観点でブランド作りのノウハウを提供!

        はじめにBASEグループ(以下、BASE)が運営するネットショップ作成サービス「BASE(ベイス)」では、文化服装学院と連携し、同学院の学生が文化祭期間に向けて取り組む学生発のセレクトショップ「RE・TENT」のオンラインショップの開設・運営をサポートしています。今回のnoteでは、今年度の「RE・TENT」支援に関する取り組みや2023年度の9月に実施したEC観点の講義の内容についてご紹介します。 取り組みの内容「BASE」では、2017年にはじめて、文化服装学院の学生

        • 教育庁と連携し、大分県立高校の教員を対象にネットショップ開設体験の講座を実施。授業プログラムへの導入に向けて“先生の挑戦”をサポート。

          はじめにBASEグループ(以下、BASE)では、2022年8月に実施した大分県との包括連携協定を皮切りに各地の行政・教育機関と連携して、ECを活用した地域課題解消の取り組みを推進しております。 ■詳しくは以前の記事をお読みください。 BASEは、2023年7月18日に大分県立高校の教員を対象に「ネットショップ開設体験」講座を実施しました。 BASEでは、これまで連携協定を締結している都道府県の公立高校で「ネットショップ開設体験」を実施してまいりましたが、今回初めて、教

        札幌市教育委員会と 「札幌市立高等学校等における教育に関する連携協定」を締結。札幌市の将来世代の選択肢拡大に向けて。

        • BASEのLGBTQ+に関する取り組み指標「PRIDE指標2023」の「ゴールド認定」取得について

        • 文化服装学院の学生発のセレクトショップ「RE・TENT」のオンラインショップ開設をBASEがサポート。EC観点でブランド作りのノウハウを提供!

        • 教育庁と連携し、大分県立高校の教員を対象にネットショップ開設体験の講座を実施。授業プログラムへの導入に向けて“先生の挑戦”をサポート。

          行政と連携し公立高校でネットショップ開設体験の授業を実施。地域を問わずインターネットで将来世代の選択肢を拡大する機会創出を目指して。

          はじめにBASEグループ(以下、BASE)では、2022年8月から行政と連携して、ECを活用した地域課題解消の取り組みを推進しております。 詳しくは前回の記事をご確認ください。 BASEは、連携協定を結んでいる大分県、熊本市、それぞれの教育委員会と連携して、以下の公立高等学校において「ネットショップ開設体験」を中心とした授業を実施しました。今回のnoteでは、その授業の内容や具体的な取り組みについてご紹介します。 インターネットでビジネスや地域活性化に取り組む人材育成

          行政と連携し公立高校でネットショップ開設体験の授業を実施。地域を問わずインターネットで将来世代の選択肢を拡大する機会創出を目指して。

          スキの「多様性」を尊重するイラストコミュニケーションを!「Pay ID」デザインアップデートによって目指す世界。

          はじめにはじめまして、Pay ID事業でデザイングループのグループマネージャーを担当している北村です。 先日、上級執行役員の髙橋が、自社開発決済である「あと払い(Pay ID)」の概要や今後の展望について書かせていただきましたが、実は、そのリリースのタイミングにあわせて「Pay ID」のサービスサイトをフルリニューアルしています。コンテンツ内容をさらに拡充させたのはもちろん、アニメーション効果がとてもあざやかなサイトになりました。 このnoteでは、その「Pay ID」のサー

          スキの「多様性」を尊重するイラストコミュニケーションを!「Pay ID」デザインアップデートによって目指す世界。

          あらゆる人生ステージ、社会環境、場所や時間にとらわれない多様な生き方の実現に向けて。行政との連携を通じたBASEグループの取り組み。

          はじめにBASEグループ(以下、BASE)では、2022年から行政と連携して、ECを活用した地域課題解消の取り組みを推進しております。 当社ではこれまでもBASEグループ公式noteで、企業ミッションの実現に向けた各事業の取り組みや、D&Iに対する私たちの考え方とその取り組み、また、BASEの根底の想いであるFoundation「We are All Owners」の策定背景を発信してきました。 私たちが目指す社会の実現に向けて、大きな部分ではネットショップ作成サービス「

          あらゆる人生ステージ、社会環境、場所や時間にとらわれない多様な生き方の実現に向けて。行政との連携を通じたBASEグループの取り組み。

          鶴岡裕太×山本康一郎(ennoy)対談

          「康一郎さん、ファッションってなんですか?」鶴岡が康一郎さんにずっと聞きたくても聞けなかった、いくつかのこと。 2022年に創立10周年を迎えた《BASE》は、その記念のスタッフTシャツの制作を創業者・鶴岡裕太が愛用するファッションブランド《ennoy》にお願いしました。 《ennoy》は鶴岡が尊敬してやまないスタイリスト山本康一郎さんが作り手として参加されているブランドです。 このTシャツの制作期間中、ふたりが山本さんの行きつけの中華料理店にランチに出かけました。 美味し

          鶴岡裕太×山本康一郎(ennoy)対談

          BASE_rainbowのプライド月間の取り組み

          こんにちは!BASE株式会社の社内のAllyコミュニティ「BASE_rainbow」リーダーのmunechikaです。 毎年6月は「プライド月間(Pride Month)」とされ、世界各地でLGBTQ+に関するイベントや権利啓発活動などが行われる期間です。 「BASE_rainbow」でも「BASE PRIDE WEEK」と題し、LGBTQに関する社内イベントをコミュニティメンバーが主体となり毎週開催しています! 「BASE PRIDE WEEK」とはプライド月間にちなみ

          BASE_rainbowのプライド月間の取り組み

          「東京レインボープライド2023」イベントレポート AllyコミュニティメンバーによるBASE初のブース出展について

          こんにちは!BASE株式会社の社内のAllyコミュニティ「BASE_rainbow」リーダーのmunechikaです。 先日4月22日〜23日に東京・代々木公園で開催され、約20万人が来場したアジア最大級のLGBTQ関連イベント「東京レインボープライド2023」(以後、TRP2023)へ、BASE株式会社は本年初めて協賛し、ブースを出展いたしました。今回は、「BASE_rainbow」の視点よりその際のイベントレポートを書かせていただきます。 初協賛、たくさんの来場者様に

          「東京レインボープライド2023」イベントレポート AllyコミュニティメンバーによるBASE初のブース出展について

          創業10周年を迎えたBASEが新たに「Foundation」を策定。企業ミッションを実現した先に、誰もが自分らしく生きるのがあたり前の社会を作ることこそがBASEの根底の想い。

          あらゆる人が「We are All Owners」と言える社会に向けてはじめに BASEグループ(以下、BASE)は、2022年12月11日に創業10周年を迎えました。BASEは企業ミッションである「Payment to the People, Power to the People.」(=ペイメントを民主化し、誰もがアクセスできるようにすることで人々を強くする。)の実現に向けて、これまでの10年間、プロダクトの開発に取り組んできました。 誰もが簡単にインターネット上で経済

          創業10周年を迎えたBASEが新たに「Foundation」を策定。企業ミッションを実現した先に、誰もが自分らしく生きるのがあたり前の社会を作ることこそがBASEの根底の想い。

          ショップの売上がすぐに使えるBASEカードとは

          はじめにBASEグループの金融に関する施策を推進するBASE BANK事業のプロダクトマネージャー兼 事業責任者をさせていただいている柳川です。 前回の記事では、資金調達サービスである「YELL BANK(エールバンク)」を紹介させていただきました。 今回の記事ではリアルカードの発行機能がリリースされてちょうど1年ほどということもあり、売上金がすぐに使える「BASEカード」をピックアップして紹介させていただきます。 「BASEカード」とは「BASE」を使ってものが売れた時に

          ショップの売上がすぐに使えるBASEカードとは

          「あと払い(Pay ID)」を提供開始 新たな自社決済ネットワークへの第一歩

          はじめに前回のnoteで、BASEグループが考えるBNPLについてお話しさせていただきましたが、4月11日についに「あと払い(Pay ID)」をリリースいたしました。 今回のnoteでは、私たちが自社開発したD2C(Direct to Consumer)向けのBNPLである「あと払い(Pay ID)」の概要や今後の展望について改めて書かせていただきます。 少し振り返りますと、前回のnoteでは「BNPLはネットショッピングにおける購買体験を最適化するプロダクト」とお話ししま

          「あと払い(Pay ID)」を提供開始 新たな自社決済ネットワークへの第一歩

          「あらゆる人」が自分らしく生きられる社会を創るためのAllyコミュニティを始動

          Allyコミュニティ「BASE_rainbow」設立にあたって はじめまして。BASE株式会社のデザイン組織でデザイナーをしている棟近と申します。 今日は私から、BASE株式会社と子会社のPAY株式会社を含むBASEグループのDE&Iの取り組みの中で立ち上げたAllyコミュニティ「BASE_rainbow」についてお話しさせていただきたいと思います。 BASEグループ(以下、BASE)では現在、DE&I推進(ダイバーシティー、エクイティ&インクルージョン=人々の多様性を尊

          「あらゆる人」が自分らしく生きられる社会を創るためのAllyコミュニティを始動

          BASEグループが考える「BNPL」とは

          はじめに BASEグループ公式noteでは、初回の記事で私から決済・金融を通じたBASEグループが目指す世界観をお話し、続いて各事業/プロダクト責任者からそれぞれの事業概要を深堀りしたnoteをアップしております。今回は私たちが来年3月にリリースを予定している「BNPL」について、海外動向や国内市場の特徴などを交えながらお話ししたいと思います。 BNPLとは 〜 Buy Now Pay Later 〜 このnoteをご覧いただいている方々は既にご存知の方が多いとは思い

          BASEグループが考える「BNPL」とは

          「YELL BANK」にたどり着いた理由

          はじめにBASE BANK事業のプロダクトマネージャー兼 事業責任者をさせていただいている柳川です。 前回の記事では、BASEグループが取り組む金融事業であるBASE BANK事業全体をご紹介させていただきました。 今回の記事では資金調達サービス「YELL BANK(エールバンク)」をピックアップして紹介させていただきます。 「YELL BANK」とは一言でいうとネットショップ作成サービス「BASE(ベイス)」をご利用のショップのこれまでの実績をもとに、即時に資金調達が行え

          「YELL BANK」にたどり着いた理由