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#066_240409 捨てる神、拾う神;デイリー通信簿

【朝→昼→夜】7→7→6
【SRED】→3(傷つくと食べてしまう…)
【総合】→7
【JJ】→5
(JJのこと考えるととてつもなく悲しくなるけど、私の人間関係のポートフォリオに素敵な人ならたくさんいる!自分のことを嫌になっている場合ではない!)

主治医に冷たくあしらわれる辛さを訪看さんに打ち明けたものの、訪看さんがお帰りになった後、ふと思った。訪看さんともいつまで良好な関係が保てるか分からない。それくらい人間関係構築に自信のない私。

エチオピアから帰国している知己が来週、岡山に来る。けど、食費を捻出できない私に岡山までの旅費などない。せめて、岡山県在住の知人に彼女の講演会に行ってもらいたいと連絡をした。そんな中「旅費は出すから、ぜひ来てください!」と名乗り出てくれる友人が現れた。

天にも昇るような気分になった。エチオピアの知己とは対面でもう6年も会ってない。また、彼女は今年、社会起業家としてアメリカに留学して、ソーシャルベンチャーのお勉強を徹底的にして帰ったばかり。今のアメリカは私が留学してた頃のアメリカとは全然違うし、起業家としてアメリカで学ぶことに興味関心はあっても私にとっては未知の世界。

だから、彼女に会えるチャンスを逃すのはとても心苦しかった。「レットバトラーみたいな人、いないか?いない…」すっかり心が折れているところへの旅費のオファーだった。これはありがたく受け取る以外、選択肢はなかった。

私は日本で生まれ、ほんの少しのアメリカ生活の経験があり、大人になってからアフリカに興味を持つようになった。世界を知ることが私にとっての幸せ。アフリカはまだ行ったことはないもののエチオピアの彼女の影響でいろんなことを知ることになった。

こういった幸せにフォーカスして、主治医との接点はミニマムにする。私が幸せでいられるのは私個人の努力だけではなく、私を助けてくれるみんなのおかげ。そういうみんなへの感謝がある限り、私は私の人生を諦めるわけにはいかない。


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