見出し画像

一人ひとりの特性に合う関わりができる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは信頼される

禅語に、

「対機説法(たいきせっぽう)」

という言葉があって、その意味合いは、

「教えを相手の資質に相応して理解のゆくように説き聞かせること。」

とされている。

〜〜〜

人がやる気になるのは、どんな場面だろう?

その一つの答えが、この、

「対機説法」

にあると思う。

つまり、

「一人ひとりの特性に合わせた関わりをしよう!」

ということは、かなり昔から言われていることで、その意味で、本質的なこと。

〜〜〜

では、どうすれば、そのような関わりができるか?

私は、その一つに、

「相手に興味関心を持ち、よく観察すること」

があると思う。

加えて、

「相手に、自分が興味のあることを聞く」

このことも大事。

というのも、こちらが、観察をして、仮説を立てても、ピントがずれていることはある。

そこは、やはり、本人に確認してみることが大事。

この手間を省くと、実は、こちらの思い込みで、良かれと思う関わりが、実は、相手からすると、「、、、私のこと、分かってくれていない。」となる。

「対機説法」

実践していこう。

〜〜〜

、、、言語化してスッキリ☆☆

相手に聞く、大事なステップ。

さぁ、本日もガンバルンバ💪

「まささんの記事、また、読んでみたいなぁ♫」と感じた方は、Next Stepとして、noteのフォロー👍と、私のプロフィールを覗いてみてください👀↓

#言語化 #コーチング #理学療法士 #チームビルディング #毎日note

この記事が参加している募集

仕事のコツ

with 日本経済新聞