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「イシューからはじめよ」をまとめる①



序章:この本の考え方ー脱「犬の道」

簡単に序章をまとめてしまえば、課題に手をつける前に本当にその解決法が課題に対するアプローチとして正しいのか考えてから取り組む必要があるということである。がむしゃらに行うのではなく生産性を高める必要がある。


常識を捨てる:「問題を見極める」「イシューの質を上げる」「知りすぎるとバカになる」「やることを削る」「答えが出せるかにこだわる」

バリューのある仕事とは:「イシュー度」と「解の質」イシュー度とは自分が問題を解決できる必要性のある課題であるかということ。解の質とはそのイシューを明確に解決できるかということ。


イシューへのアプローチ
イシュードリブン:本当に答えを出すべきイシューの見極め
仮説ドリブン①:イシューを小さく砕きストーリーの流れを整理
仮説ドリブン②:アウトプットのイメージ構築、分析設計
アウトプットドリブン:ストーリーの骨格を踏まえ段取りよく検証
メッセージドリブン:根拠と構造を磨きまとめる


噛みしめることを大切に「一次情報を死守せよ」。ある情報から判断尺度、フレームワークの構築力によって掴む情報の深みが変わる。



とにかく、解決策が本当に問題を解決できるのか先に考えてから実行し写すことが大事。→生産性の向上



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