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あれ?ちょっと調子が悪いかな?から休職へ(休職直前の症状)

※各症状についての記事は随時更新掲予定。
記事が追加されたらリンクを追加しますので、あれっと思った時の見返し用にもご利用ください。


休職に至るまで

私たちは体調が悪くなり休職に至りますが、その道のりは人それぞれです。

数ヶ月、長い人では数年かけて徐々に体調が悪くなる人もいれば、
あまりにもストレスが大きすぎて数週間や数日で体調が悪くなり休職に至る人もいます。

しかし、体調が悪くなった時に出る症状は基本的に変わりません。
体調が明らかに悪くなってすぐに休職に入る人もいれば、「まだ働ける」と思って無理を続ける人もいます。

体調が悪くなった時の症状

睡眠の問題

・寝つきが悪くなる
・夜中に何度も目が覚める
・早朝に起きてしまう

仕事自体の問題

・仕事に集中できない
・読んだ文字の理解が遅くなる
・仕事のミスが重なる

身体症状

・頭痛
・動悸
・めまい
・肩こり
・腰痛
・足のしびれ
・じんましん
・腹痛
・下痢
・便秘
・風邪をひきやすくなる
・まぶたがピクピク動く

あれ?っと思ったら


見極めは簡単ではないですが、これらの症状により体調が悪くなり仕事にも影響が出ている段階では、体調の悪さが仕事のパフォーマンスにも悪影響が出てしまい、ますますストレスがかかるという悪循環に入っていく場合が多いです。
期間はわかりませんが一度仕事から離れるという決断をした方が回復までの期間も短くなります。

あれ?ちょっと調子が悪いかなと思ったら、まずは気軽に会社の健康相談室やかかりつけ医などに相談をしてみてください。
健康相談室やかかりつけ医に相談するのもハードルが高い時は、上司・同僚・家族・友人など自分が話せる人に状況を伝えて一人で抱え込まないようにしてください。









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