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夜空を見上げる25時

帰宅して、持ち帰ってきた仕事を終えて、ベランダに出る。職場へ向かう途中の赤信号で停まってふと見上げたら月が美しかったから。残念なことに月が出ている方角向きのベランダではなかったけれど、星たちがとても綺麗。氷点下の寒さも忘れて見惚れてしまう程に。星座盤を取りに部屋の中に戻り、またベランダへ。冷たくて感覚がなくなりつつある指先をなんとか動かして、合わせる。

スピカ、見つけた!たぶんあれが、乙女座。だいすきなあの子の誕生星座。その少し下にあるのがたぶん、天秤座。わたしの、星座。

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カメラ越しだと真っ黒ね。よく見ると白い点が、数個あるくらい。美しさのお裾分けができなかった、残念。でも、本当にとても綺麗な星空なの。


夜空はやさしい、と思う。晴れている冬の日は、特に。冷たい空気は夜空を美しくする気がするの。

人も街も、その大半が眠っているときに眺める夜空。"特別"な感じがするから更に好きになる。こんな時間に起きているわたしの、特権。
この時間を、瞬間を捕まえれるなら、夜遅くまでの仕事や不眠症も悪くはないとさえ思ってしまう。静かで、つめたくて、暗いけれど明るくて、やさしい。

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noteを開いたら、こんな画面が出てきた。

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目を通していただけたことも選んでいただいたことも、とっても嬉しくて。そして、足を運んでくださったりスキをいただけたりして、ありがたさと嬉しさが溢れそう。否、溢れている。ありがとうございます。今日はわたしのnote記念日!

スキをくれた方の書いた文章が読みたくて覗きに行かせてもらっているのだけれど、遡れない程いただいたのでお邪魔しに行けないのが残念だ。パソコンやアプリなら、表示されるのかしら?


ちなみに、「わたしにとってのマニキュアとは」の話。最近は消毒で手や指先が荒れるので、ネイルオイルも必須になりました。



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