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アフリカの風 / 森川美穂
5月5日は子どもの日・・・ですが、オイラ的には20代の頃から大好きな歌手である 森川美穂 のバースディとして馴染みが深かったりします。
本日ご紹介するのは、1992年リリースの8枚目のオリジナルアルバム「FREE STYLE」収録曲。「アフリカの風」。
作詞:田辺智沙 作曲:朝倉紀幸 編曲:小林信吾
うーぬ、小林信吾以外は全く知らないコンポーザー陣ですが、曲はとてもよくできていると感じます。
2024年イッパツ目のPA現場
昨日(2024年5月3日)は、オイラにとって今年初のPA現場でありました。5月にして初現場とは・・・とほほ。
会場は静岡県藤枝市にある「藤枝市民ホールおかべ」の大ホール。キャパは500人規模のハコ。地元で音楽教室を開催されている方々の主催による、生徒さんたちの発表会という趣でございました。
ミキサーのチャンネル割り当てはこんなカンジ。
01ch キック
02ch スネア
03ch タムタム
超絶技巧なガールズバンド
またしてもユーチューブ漂流していて発見しました。
男性バンド顔負けの技巧派バンド「ガチャリック・スピン」のライブ映像です。(2023年12月)
いやー、相変わらずの、凄まじくも精密緻密な演奏ですねえ。
今でこそ超絶技巧のガールズバンドは珍しくありませんが、オイラのイチオシはやはりこのバンドでしょうか。
ラブ・バイツ、トーキョー・グルーヴ・ジョシ等ももちろんゴイスですが。
失礼ながら客席を見ると
日本人にもっとも嫌われたインド人
本日(2024年4月29日)朝、X(旧ツイッター)では「タイガー・ジェット・シン」がトレンド入りしたとのこと。
ぬわんと、この日発表された「令和6年春の叙勲受章者」として旭日双光章に選ばれたんだそうな。
▼ ヤフーニュースから無断転載
シンが「現役の悪役レスラー」だったときには知る由もありませんでしたが、新天地(日本)で絶対にトップを獲ってやる!との野望に燃えて来日し、猪木もまた、日本のプロレ
Highway Star in Thailand
またしてもユーチューブ漂流していて興味深い動画を見つけました。
タイのアマチュアガールズバンドによる路上ライブの映像です。
うーぬ、70年代ハードロックのクラシックが「世界共通のバンドサウンドのベーシック」であることを再認識させられますな。
バンドグルーヴのまとまりという点で言えばまだまだ発展途上ではありますが、いやいや、この若さで、女子でここまでやられたら文句は言えません。
キーボードの子は
バンドグルーヴはメンバー全員が共有しなければ成立しない
知人のフェイスブック記事に、バンドにおけるベースの重要性について書かれていたので、オイラもそのネタで本日の note 記事を書かせていただきませう。
たしかにバンドにおけるベースの担う役割はたいへん重要。
・・・ですが、それはベースだけでなく、ドラム、ギター、キーボード、ボーカル、全員に言えること。
中でもロックやファンク、ソウル系で特に重要だと思われるのが「音を出すタイミングと音を切るタイミン
アナログ・ボコーダー?
例によってユーチューブ漂流していて見つけました。
こちらをご覧くだされ。
うーぬ、面白ス。
10ホールズハーモニカでこんな応用ができるとは知らなんだ。
この手を使えば、たとえば、YMOの曲をアコギ弾き語りして、ボコーダーの箇所をこのワザでボコーダーっぽく演出することができそうな気がするズラ。
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▼参考リンク
BLUES和也のS
Can't Take My Eyes Off You / Frankie Valli
1967年リリース。フォー・シーズンズ のリードシンガーとして活躍していた フランキー・ヴァリ がソロとしてリリースし、大ヒットした作品。
日本では「君の瞳に恋してる」の邦題が定着しています。
世界中でカバーされまくっている曲ですが、この フランキー・ヴァリ のバージョンこそが本家本元。正真正銘のオリジナルです。
オイラは1982年に大ヒットした、ボーイズ・タウン・ギャング のカバーで本曲を知