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親の“その表情”が子供に劣等感を与える!「信じる」子育てとは?

自分のやりたいことがわからない
他人に言われないと動けない
頭で考えるだけで行動できない

そういう子ども多くなってると感じませんか?いや、大人も含めてそうではありませんか?

これらは全て自己肯定感が低い状態です。
その奥には「劣等感」の感情が潜んでいます

この劣等感はいつ植え付けられたのか?

親の教育、学校の教育の現場でもしかしたら植え付けられたかもしれません。

悪気はないんです。良かれと思い、
「あなたのためよ」という形で劣等感を植え付けているかもしれません。

僕も昨日、何度ていねいに説明しても言うことを聴いてくれない子供に「はぁ⤵︎…」
とため息をつきました。

そのとき、「なんで〜!!(泣)」
と大泣き。僕は何も言ってないんです。
でも感じ取ってるんですよね。

何を感じ取ってるのか?
「僕のことを信じてくれてない」
そう思っちゃったかもしれません。

これって“僕には価値がない”っていう意識に繋がってしまうんですよね。

なので、「もう知らない!」とかではなくて、根気強く「信じてるよ」って気持ちを持ちつつ接していこうと思います。

でも親も未熟です。ちゃんとできない時はあとで寝る前とかに「さっきはごめんね。良い事した時も悪い事した時もどっちでも大好きなんだよ。」と伝えています。「お父さんも間違える時があるから違うときは言っていいよ。」と言ってます。

我が子が劣等感で自分の能力を狭めることがないように、親の修行が必要だ!

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