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お家でストレッチを行う際に気を付けたいポイント



お家ストレッチのポイント


スタティックストレッチ(ゆっくりお反動を使わず行うストレッチ)

1.心身ともにリラックスした状態で行う

2.ゆっくりと行う

3.自然呼吸を続ける

4.心地よいくらいに伸ばす

5.筋や関節が温まった状態で行う

6.安定した環境で行う


この6つのポイントを意識してストレッチを行ってください。


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1.心身ともにリラックスした状態で行う


リラックスした状態でストレッチを行うためにも

場所選びは大切です。


自分の中で落ち着く場所で好きな音楽をかけながら

ゆっくりと伸ばしてあげてください。


落ち着く場所好きな音楽アロマ電気を消してみる

など自分の中でリラックスできる環境を整えてあげることも大切です。


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2.ゆっくりと行う


反動をつけると伸張反射という

身体が伸びないように守る機能が働いてしまいます。


この伸張反射は身体を怪我から守るための機能なので

とても大切な機能です。


ですがストレッチの際にしっかり伸ばすためには

反動をつけて一気に伸ばすのではなく

ゆっくりと伸ばしてあげることが大切です。


わざと反動をつけて行うストレッチも存在しますが

今回はその説明は省きます。


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3.自然呼吸を続ける


呼吸が止まるほど無理に伸ばさないようにしましょう。

呼吸を止めると血圧が上がってしまい

体に力が入ってしまうため

怪我や病気のリスクが上がってしまいます。


息を吐きながらじわじわと伸ばしてあげましょう。


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4.心地よいくらいに伸ばす


もしかしたら

「ストレッチは伸ばせば伸ばしただけ良い」

と思われる方もいるかもしれません。


自分で行うストレッチは心地よいくらいに伸ばすことを意識しましょう。

無理に限界まで伸ばすと怪我のリスクが高まり

先ほどお伝えしたように呼吸も止まってしまいます。


溶けたチーズを引っ張るような感覚で

伸ばしてあげましょう!


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5.筋や関節が温まった状態で行う


スムーズに筋肉を伸ばすために

身体が温まった状態でストレッチを行うことをオススメします。


筋肉には粘性(粘りけ)が存在します。

温めてあげると粘性が弱まりスムーズに伸びてくれます。


・お風呂の後にストレッチを行う

・軽い運動後にストレッチを行う

などぜひ温まった状態で行ってください。


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6.安定した環境で行う


当たり前ですが安定した場所で行ってください。

不安定だとストレッチに集中できず

怪我のリスクもあります。


硬いフローリングよりもヨガマットの上や畳の上が理想です!



以上6つにポイントを抑えていただけると

効率よく、安全にストレッチを行うことができます。


ぜひ参考にしてください!


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