今日は九枚カラーにしてた。

 カラーイラストを描くことが習慣になるまで続けないとな、
とりあえず、なんでも色を付ける練習からで楽しんでる。
 まずは難しくないようにキャラクターイラストだけれども、
今回は今後のイラスト小説に向けて、12章紡ぐ予定だから、
ちょっと、まだ公開は出来ない、でも出来は割りに気に入ってる。

 で、ととりあえずまだの方は、イラスト小説が、
どんな感じか見に行ってくれると有難いです、はい。

 これと同じように背景まで着彩とはいかないけれど、
とりあえず、色鉛筆に慣れ親しむまで続けようかなとは思う。
 確実に消耗していく画材、1200枚も描くとなると、
画材代も半端ないものになりそうな予感です、要支援。

 よく考えてみたら、なんでもかんでも個人が自前でと、
考えると、何でも個人に負担になるものでして、
その負担を出来る事なら、もっと軽くなるように、
色々と、考えていきたいのですが、考え浮かばず。
 キャラクターは増えますし、イラストも増えます、
しかしそれをどこに持っていくとかそういうのが、
圧倒的に駄目駄目なので、先も短く感じてくる。

 とりあえずは今ある紙を消耗しきることと、
今年一杯は色鉛筆も持つだろうと考えて、
とりあえず出費は控えておけるが、収入は、
少ないだろうと考えてもいい、それはそうだ。
 僕はネットで稼げるだけ、行動力がまだない、
もっと人の眼を借りて、公開するものを増やしていく努力を、
続けることで、だんだんとみについていくものなのか、
それとも塵も積もれば山となるで、
山を築くつもりで、毎日、やっていけばそのうち獲得できるのか、
どうすりゃいいのかは分からないが、小説もノープランで描いているし、
最終的なプランがどでんとあるだけで、そこにむかえるし、
なんとなーくでいいんだ、今は、と心を落ち着けておく。

 三十にもなって変に焦っても仕方がない、
今は状況がなんとなく好転してきてるという事を身におぼえながら、
このイラストを描くという行為を好きになれるようにカラーでいこう、
カラーの利点は何より、自分の好みというものにさらに色付けできること、
そうそう、普通なら、色なんてないのが、文字媒体の世界なのに、
色を付けることが出来るだけであら不思議、色の話が出来るんだよね、
そう考えたら、色鉛筆の発明も、カラーでものを映すディスプレイの発明、
文明の利器を最大限生かした、コミュニケーションの数々などなど、
ほんとに世界が広がって感じるから、嬉しくてたまらない。

 自分なんかが、こんなに文明の恩恵を受けていていいのだろうか?
 無論、家族に還元したい、この幸せを、でなきゃ、
家族でいられる時間も限られてるわけだから、
永遠無限に事を仕掛けられるわけではないのだから、
というわけで、ぜひ、有料商品の方も買っていただきたい、
損は無い、一生のうち、100円を入れるだけで、
謎な事を呟き続けてくれる小説家が要るって思っていいじゃない、
そう考えたら文明の進歩noteの進歩を感じるし、
とにかく有料記事も金払って読むと一際感じ入れるはずさ! では!

 金だ!金をよこせ! の巻! というファンタジー小説を、
ぜひ有料で読んでくれたまえ! 簡単さ、ポチポチするだけでいいのさ!
よろしく頼んだよ!



おしまい

いただけるなら、どこまでもおともしますとも!