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美味しいバゲットにバジルソースの惣菜をのせたタルティーヌ

4月、5月とInstagramを通してのモニターなどで、ワインをいただくことが多かった我が家です。
なかなか外で「お食事とお酒」をゆっくりと楽しむということが難しいこの頃になっちゃったので、みんな『家飲み』を充実させたいと思ってるよねぇ、ほんと、ウチもそうです。

今回プレゼントしてもらったワインはオーガニックのイタリアワイン。
『タヴェルネッロ オルガニコ』

この4種類の真ん中の2本。
サンジョベーゼという赤と、トレッビアーノ・シャルドネという白です。

そして、このイタリアワインに合わせて
“イタリア料理(オリジナルでよし)を作って、ワインと一緒に楽しんで”というミッションが課せられておりました。
しかも『キユーピー Italiante バジルソース』も同時プレゼントで、これを使えば簡単にイタリアンになっちゃうよ!という手厚いフォローあり、なんです。

そういうわけで、そのバジルソースを使ってボリューム満点なタルティーヌを作りました。
↓使ったバジルソースは下のものです↓

まずはロングウインナーをのせた方から

〈作り方〉新じゃがバジルのタルティーヌ
1. 小さなサイズの新じゃがをよく洗い、半分にカットして皮ごと茹でる
2. 柔らかくなったらザルにあげ、水を切ったら元の鍋に戻して火にかけて余分な水分を飛ばす
 → べちゃっとしないでホクホクに仕上げるためです
3. 水分が飛んで、カットしたじゃがいもの端っこがほろっと崩れるくらいになったところで、バジルソースを好みの量加えて全体をざっくりと混ぜる
4. 半分にカットしたバゲットに3のじゃがいもとロングウインナーをのせ、マヨネーズを絞ったら、トースターなどで焼く
5. カリッと焼けたらおまけのルッコラを飾る

新じゃがは皮付きのまま食べるのが好き。土っぽい風味があっていいなーと。
バジルソースの量、薄め濃いめのお味の好みで調整してくださいね。ワインと合わせるならば、ちょっと濃いめがいいかな、と思います。
お芋にちゃんとバジルの色が付くくらい。
味見しながら作ってみてください。

そして、もうひとつのもの

〈作り方〉ジューシーナストマトタルティーヌ
1. トマトケチャップとバジルソースを同量混ぜてソースを用意する
2. スライスしたナスとトマトをオリーブオイルでソテーする
3. 2に1のソースを絡めて、半分にカットしたバゲットにバランスよく並べ、トースターなどで焼く
4. 仕上げにパルミジャーノとイタリアンパセリを散らす

ナスもトマトもとろけるような柔らかさ。
かぶりつくとそれぞれがとてもジューシーでそのままソースになっちゃう感じです。
トマトケチャップにバジルソースを混ぜると簡易ピザソースみたいになって便利!
これ、今回はタルティーヌにしましたが、冷製パスタなどにしても良さそうですよ。

2種類作ったのですが、どちらも夫に好評で楽しいランチになりました。
バゲットは先日の「おつかいお散歩」で購入した、大岡山にある【bakery contrast】さんのものです。
お店の名前をそのまま商品名にしている、いわゆる代表作のようなバゲットだから、もうそりゃ絶対に美味しいものですが、こんな風にタルティーヌにしても小麦の風味が感じられ、食感もバリッと歯切れ良く、最高。完璧でした。

バジルソースがまだ半分以上あるので、次はどんな風に使ってみようかなぁ。

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