非英語圏の音楽が音楽業界の未来を担う可能性

感想

過去最速で1兆回再生ってスゴイですね。そりゃ聴き方で無料でたくさん聴ける時代でもあるワケですから…で、🔻のNEWSをcheckしていて、非英語圏の音楽が音楽業界の未来を担う可能性があることに、時代の変化を感じました。しかし、🔻のK-popファン(韓国)に関わらず、日本でもいえるこどてすが、アナログレコードの人気というのは依然スゴイですね。アナログレコードにはCDには収録されていない周波数が記録されており、音の表現力が豊かであるとされているのですが、簡単に音楽を生活に取込みお聴きになる方と、音に真正面に取り組んでお聴きになる方の二極化が進んでいるのでは???と個人的には 分析しています。

要約

2023年の音楽ストリーミングは過去最速で1兆回再生を達成しました。この成果には、ラテン音楽とK-popアーティストの存在が大きく寄与しています。また、アメリカの音楽リスナーの40%が非英語の音楽を楽しんでおり、そのうち69%がアメリカ外のアーティストの音楽を楽しんでいます。スペイン語と韓国語の音楽が特に人気であり、2023年上半期の最もストリーミングされた曲のトップ10,000曲の中でも最も人気があります。さらに、K-popファンは物理フォーマットの購入に熱心であり、平均のアメリカの音楽リスナーよりも69%多くの人がビニール盤を購入し、46%多くの人がCDを購入しています。