21世紀の閉塞感(仮)目次

仮題:21世紀の閉塞感――望まれたグローバル化と長寿化がもたらす望ましからざる弊害――

はじめに

21世紀に入り、格差の拡大、ポピュリズムの蔓延、各国で慢性化する財政赤字など、様々な問題が浮上してきている。本書は、これらの問題が、人々が望んだものの帰結である可能性について述べる:
1. 医療が進歩し、人が死ににくなり、人口が増えて寿命が延びた結果
2. グローバル化すなわち通信・交通・物流の発

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世界は、広がっている

世界が狭くなった。グローバル化が急速に進む現代で、そのような言葉を一度は耳にしたことがあるのではないだろうか。しかし私は、世界の大きさは変わっていないと考える。むしろ尺度が変わっているのは、我々の方ではないだろうか。

通信技術の発展により、スマホやパソコンを我々は手に入れた。友人とは24時間つながることができるし、世界中の情報をリアルタイムで共有することができる。このような点から、世界がより身近

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グローバルスタートアップカンファレンスNext Silicon Valley開催理由とその価値

2019年8月29日(木)午後13時@東京ミッドタウン日比谷にて、世界6カ国のIT投資家や支援者が集うカンファレンスを主催します。

なぜ、やるのか?
会社としては、
「このタイミングで先立って仕掛けることこそベンチャー企業の存在価値」
社会に対しては、
「日本のITビジネスのグローバル化がまだまだだからこそ仕掛けてみたい」
そして個人として、
「自分が今、一番企画して、アツーーーくなるものをやり

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International School Nadiについて

ここで簡単に、私が今在籍している学校について紹介しよう。

                                             https://isn.school.fj/

全校生徒は幼稚園から高校を含めて300人弱、という極めて小規模の学校である。各学年1クラスのみ、私の学年の生徒数は10数名である。

そこには基本的にローカルの生徒はおらず、通っているのは大抵がオースト

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海外から見た日本はこう見られている:日本に足りない致命的なもの

こんにちは、日本人としてはやはり外国からどのように思われているのか気になってしまいますよね。

島国だからこそ生の声が外国から届きづらい。

テレビで見る外国人の意見はなんだかいいように編集されてそうで信用ならない。

今多国籍国家であるカナダに留学している僕が感じた外国人からの日本の印象について書いていこうと思います。

日本という国について

まずそもそも日本としての国がしっかりと認識されてい

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変質するナショナリズム

1. ナショナリズムとは?

ナショナリズム (Nationalism)とは何か。その包括的な定義はいまだに議論が重ねられているが、そもそもどの潮流から読み解くかでその定義の有様も変わる非常に掴みどころが見えにくい概念である。概して、ナショナリズムには大きく二つの潮流がある。一つにナショナリズムの起源を近現代に求める考え方のモダニズム (modernism)。ナショナリズムは人為的に形成されたもの

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外務大臣賞を受賞...!

先日のこと、仕事から日帰宅したら、日本国際連合協会から封書が来ていた。

国連英検特A級を受けたのは昨年のことだし、今更何だろう。

またダイレクトメールかと思い捨てようかとも思ったが、日本国際連合協会なら、何かマーケティングにしても、内容によってはためになることかもしれないと思い開封してみた。

なんと、外務大臣賞を授与するとのこと。

確かに2次試験は手応えはあったものの、1次試験は痛恨の凡ミ

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近代史を勉強すると分かる日本が植民地にされなかった理由と現代におけるピンチについて

最近、日本の近代史をあらためて勉強しているのだが、勉強しているといろいろ見えてくることがあって面白い。

まず、日本だけがなぜアジアの中でヨーロッパ列強の植民地支配を免れたのかといえば、それは19世紀半ば(つまり黒船が来航した頃)、すでに「日本」という国体が成立していて、それが近代国家の成立に適していたということだ。

日本に比べると、中国も韓国も「国体」が成立していなかった。両国は封建領主の寄せ

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ネクストアクションが決まらない会議がない? #マンガでわかる外国人との働き方 #スケッチノート @chomado @hikosaemon @JICRochelle @AxRiff 【速報版】

怖れを乗り越えること、見栄をはらずに理解できないことを伝えること、不安にならないように状況や理由を伝えること。アメリカ人上司のもとで、同僚もすべて外国人という「ちょまど」さんの経験が活かされた「外国人との働き方」に基づくイベントの第3回目にお邪魔しました。

書籍

タイトルから分かる通り、このイベントのテーマに沿った本です。 もし、本を事前に購入していただき、このイベントに持参していただくと、私

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次世代の生き方!皆に聞いて欲しい堀江貴文さんの心に突き刺さるスピーチ!

これまで普通だった生活は歩めなくなる

皆さんが生まれてから20数年間、レールの敷かれた上をただ走ってきた人生をここで終えることになります。

これからは、レールがあるようでレールのない世界に突入していきます。

これまでは卒業した後に就職活動をしていました。

同じ会社でずっと勤め上げて、定年退職して、その間に家族ができて家を建てて、というような、

いわゆる「普通の生活」というのをこの後、皆さ

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