コーチのコーチをしている方とセッションをしました。とても深く有意義な時間だった。

コーチングの仕事を自分がなぜするのか、なぜ好きなのか、なぜ必要だと思っているのかなども再確認できた。

・英語力が私より高い人はたくさんいるけど、私は伴走サポートをするのが好き
・世間話などは私は苦手だけど、深く話を聞くことは好き
・その人らしく心地よくあってくれるのが嬉しく感じる

（・・・長くなりそうなので最後にこの続きを）

結構有名（かなり高額）な方から、まだあまり知られていないのかもしれない方（実際に話す人や紹介の方が強いようで、SNSのフォロワー数とかあんまり関係ない事も少なくないみたい）のコーチングの講座を受けたけど、有名だからいいとかどうかというより自分に感覚が合うかの方が大事だなと感じた。だいぶ昔のことだけど、あの人はあーだとかこーだとか競い合っているような所とは距離を置いた。(コーチ同士で競うとかって、本質と離れている気がする）

コーチングを教えてくれた方で、NYでコーチングビジネスをしていて、その後は不動産をやっているKさんが私にはすごく合っていた。（国籍は聞いたことがないけど、多分アメリカ人かな）

その頃はもうNYでの仕事を畳んで、別のところに引っ越していたのだけど、独自のマンツーマンのスタイルでじっくりと向き合い、教えてくれた。

元々アメリカがコーチングの本場だけど、アメリカ的なテンションの高い感じとか、アメリカの人でなくてもちょっとギラギラ感（これも個人の感じ方によるのだと思うけど）は私はちょっと苦手で、静かで落ち着いたセッションがいい。

テンションの高い音楽は好きだけど、いつもそれらを聴くわけではないしまた、別かな。

先日、子ども英語講師になりたい人向けの体験講座をしたけど、私自身も私のところに来てくれる人も、資格を取れればいいとかお金になればいい、とかよりもじっくり学びを深め進めていき、

よいサービスを提供し数字もついてくるようになるという感覚を共有実感できる、そんな人が合っているし、今のところやはり、マンツーマンか少人数でやっていきたいなと思う。

英語の学習の事で、出し惜しみしないでくださいというような事を言われた事も合ったのだけど（自分が主催している場とは別のところで）、私はその人の話をじっくり聞いたわけでもないし、いきなりそんな事を言われても分からないので話を聞かせてほしいなと感じた。インスタントなやり方と結果を求めているだけなら、ちょっと違うと思うけど。

ネットにも本屋にも図書館にも情報は出し惜しみどころか溢れかえっている。Aというやり方がいいというものもあれば全く逆のBの方がいい、というのもたくさんある。人によって合うやり方はかなり違う。

だからこそ自分に合うものがどれか分かりにくいし、みんな仕事やら育児やら忙しいから、伴走サポートのコーチングが有効だと思う。特に時間は、色々と考えている間に1,2年もしくはそれ以上あっという間に過ぎてしまう。焦る必要も無理する必要もないけど、私ももっと早く取り掛かっておけばよかった、という事がたくさんある（笑）

自分にとってのコーチング　（続き部分も混ぜて）

・英語力が私より高い人はたくさんいるけど、私は伴走サポートをするのが好き
・子どもたち、大人の学習のサポートをし苦手意識を無くしてもらえる、試験でもより良い結果が出るようになる
・数字を追うのではなく、数字は後からついてくるのを実感してもらえる


・その人らしく心地よくあってくれるのが嬉しく感じる
・世間話などは私は苦手だけど、深く話を聞くことは好き
・自分が悩んだり考えたり乗り越えたりしたことが人の役に立てることが嬉しい

・人の変化（より良い方向へ）を見るのが好き
・人の強みや才能を見つける事が得意
・グループのペースやテンションに合わない人にもマンツーマンサポートができる

・心と体の事を学び、しっかり深掘りした経験から、セッションの中で言葉のもっと奥にあるものを感じ取れる
・無理のないダイエットを含め、健康で自分らしくいる事をサポートできる
・様々な仕事の経験から、女性の繊細なタイプの方が組織の中にいる時もより自分らしく生きるサポートができる

興味がある方はオンライン体験に来てくださいね♪ 体験の後、ゆっくりご検討ください。入会しなくても、今後のアドバイスなどもさせていただいています。
（また、ご希望の方には私でなく他の方の方がよりあなたに必要なサポートがあると感じられれば、他のコーチの紹介もさせていただきます。もちろん、何かを無理にお薦めする事はありません。その後の選択ももちろん自由です。）