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ボルボラ日記 vol.04~推薦図書の準備編~

 ハロー、アタイの名はボルボラよ。さて唐突ですが、Twitterのフォロワーさんと共謀し、それぞれオススメの本を10冊noteで出してみるぜ大会をやろうとしています。おもしろそうですね。私これ実はちょっと時間をかけて本気でやりたいなーとか思ってます。あくまで今は思っているだけですが。

 しかし、推薦図書リスト、私は過去にツイートしたり、今のnoteか、昔のブログで記事にしていた気がするんですね。探すのが面倒なのでリンクは出しませんが、さすがに過去に出したモンとはかぶらないようにしたいなあ……と思っています。

 というわけで、過去にわりと強めに推薦した本リストを下記にあげておきます。日記なので順不同です。思い出した順で並べます。
 どれも名著であることは保証します。ただ、このnote記事をごらんの皆様にとっては「既にだいたい知ってるなあ」とか「これはいいけど基礎の基礎だよね」というのはあるでしょう。うん、まあそれは推薦する側にはどうしようもないことだから……。我慢をしてください。

 短評などはそのうちつけます。今回は本当にリストだけです。
 しかも、本企画の前の、いわば「除外リスト」。

 「除外リスト」といっても、「昔に紹介したから除外」であって、「知っている他の本とくらべて質が低いから除外」ではありません。ご安心を。

 まあ、クリックすればAmazonの解説やレビューは読めますので、気になったタイトルをクリックすることくらいには使えます。なお小説はありません。本番の際はちょっと小説も入れるつもりではいます。活字縛りはしています(マンガはなし)。

『まぐれ』(ナシーム・ニコラス・タレブ)
『予想どおりに不合理』(ダン・アリエリー)
『人は意外に合理的』(ティム・ハーフォード)
『錯覚の科学』(クリストファー・チャブリス、ダニエル・シモンズ)
『失敗の科学』(マシュー・サイド)
『反論の技術』(香西秀信)
『論より詭弁~反論理的思考のすすめ~』(香西秀信)
『私の作文教育』(宇佐美寛)
『社会調査のウソ~リサーチ・リテラシーのすすめ~』(谷岡一郎)
『文学とは何か(上・下)』(テリー・イーグルトン)
『イデオロギーとは何か』(テリー・イーグルトン)
『ファスト&スロー(上・下)』(ダニエル・カーネマン)
『あなたの知らない脳』(デイヴィッド・イーグルマン)
『脳を鍛えるには運動しかない!』(J J. レイティ、E・ヘイガーマン)
『ロウソクの科学』(マイケル・ファラデー)
『自省録』(マルクス・アントニウス・アントニヌス)
『人を動かす』(デール・カーネギー)
『ヤバイ経済学 増補改訂版』(S.J.ダブナー、S.D.レヴィット)

 本日の日記は以上でございます。企画記事が完成するのはもうしばらく後になりそうですが、日記の更新は別ネタを使ってでもやっていくつもりです。よろしくですよ!

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