スケトウダラとスケソウダラ、正しいのは・・・
レポート難し!
どうも釣り・山阿呆の大学生です🎣🏔
ご飯と相性抜群の魚卵"明太子"。
あの辛さとプチプチ感がたまらない^ ^
今日はそんな明太子の生みの親、スケトウダラについてご紹介します。
思わず、あっ、と言ってしまう豆知識があります!
スケトウダラ
タラ目 タラ科 スケトウダラ属
分布
日本海、北太平洋、オホーツク海
豆知識
・スケトウかスケソウか🤔
スケトウダラと呼ばれたり、スケソウダラと呼ばれたりしていますよね。
どっちらも同じ魚を指していますがどちらが正しいんだ??、と思いませんか。
標準和名は"スケトウダラ"ということになっています。
なぜスケソウが現れたかというと・・・
戦後の配給時にスケソウダラと間違えて呼んでいたらそれが定着してしまった、という説があります^ ^
・卵巣はタラコ、では白子は❓❓
ダラの卵巣は皆さんご存知タラコです。
調味料につけると明太子になりますね。
では白子はなんと呼ばれているか。僕はこれを知った時少し感動しました笑
答えは"スケコ"
"スケ"トウダラの頭のスケをとったのです❗️
・背びれが3つ🐟
魚には泳ぐためにヒレがついていますね。
背びれや尾びれ、尻びれ、胸びれ、腹びれ。
そして背びれは多くの魚に2つあります。
種類によっては2つが繋がっているものもいます。
しかし、なんとこのタラの仲間たちは背びれが3枚あるのです‼︎
なぜ3枚もあるのでしょうね🤔
以上、スケトウダラでした!
また次回もお楽しみに^_^
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