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ふと思うこと

 コロナが大流行の一昨年だったか、学級閉鎖が相次ぎ、いっそのこと世界と同じように、9月入学にしたらどうかという話が短兵急に出て話題となった。あれってどうなったのだろうか。9月入学にするなら、エイッと決めてやってしまった方がいいと思うのだけど。デメリットばかりいって、メリットのほうがはかりしれなく多いと浅慮する次第なのだが、どうでしょう。「します」といえば、各省庁がバタバタしながらでも優秀な人材が揃っているのだからやってできないことはないと思うのだが、いかがだろうか。

 卑弥呼の邪馬台国の場所の問題。侃々諤々、議論が盛んに行われているが、あれって、宮内庁が管轄している天皇陵を解放していただけたら、解決するのではなかろうか。解決しないまでも、新しい日本史の謎の部分がたくさん解明されていくことは間違いないだろう。どうか日本の学術文化の発展のためにも宮内庁様、天皇陵の調査を許していただけないものでしょうか。

 天皇陛下のお子様が女性だけだった頃、賑やかに女性天皇、女系天皇について議論が行われていたけれど、あれって、今もやってるんですよね。悠仁様がお生まれになってから、一気に熱が冷めたようになってしまったのは、マスコミのせいですよね。悠仁天皇になる頃は、もう僕も生きていないから、どうでもいいんだけど、このままだったら、悠仁天皇の后は相当なプレッシャーがかかるよね。もう男系が女系が、という時代でもないと思うのだけど、いかがなものか。

 日本国憲法の改正の話はまだ続いているとは思うのだけれど、早く先に進んでほしい。9条を守ろうという馬鹿なことをいう政党があるけれど、今の時代にはそぐわないし、憲法で自衛隊の存在をしっかり明文化することで、自衛隊は初めて合憲化され、民主国家のもと活動できるのです。国民もしっかり納得してくれるはず。ウクライナの問題を目の当たりにして、それを感じない人はいないでしょう。

 最近に限らず、ふと思うことをダラダラっと書いてみました。これ以外にもたくさん問題はあると思います。たとえば、年金の問題、1票の格差(議員定数)の問題。
 マスコミはウケる、って時には盛んに報道するけれど、熱が覚めたら、まるで忘れてしまったかのような態度です。重要な課題は常に議論されているはずですし、一応小さく報道もされていますので、しっかりチェックしていくことが大事です。

 


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