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映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』の作品情報・感想

こんにちは、今日は私の趣味の一つである映画の感想を書きたいと思います。今回は2023年7月公開の『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』です。

【作品内容(ネタバレ)】
主演 トム・クルーズ
スパイ組織「IMF」に所属するイーサン・ハントと、彼が率いるチームが“遂行不可能な任務”に挑む「ミッション:インポッシブル」シリーズの第7弾

イーサンは、アムステルダムで任務を受ける。その内容は「エンティティ」と呼ばれるすべての情報に不正にアクセスできてしまうAIに必要な2つの鍵のうち1つを盗んだかつての仲間・イルサ・ファウストを見つけ、鍵を奪い返すというものだった。イルサはある組織から鍵を奪って逃げ、アメリカ政府からも懸賞金をかけられていた。イーサンは中東へ向かいイルサを助け、彼女に死んだように見せかけて逃亡するように命じました。
もう1本の鍵を手に入れるべくミッションを開始するイーサンたちのチーム。鍵を持つ男性を追い、それを手に飛行機に乗る計画でしたが、突然現れた女スリ・グレースによって鍵が盗まれてしまいます。CIAに追われているイーサンはグレースに協力を頼みますが、彼女はイーサンを裏切り、ローマ行きの飛行機に乗ってしまいます…

【感想】
今までのミッション:インポッシブルの中でも1.2位を争う位、おもしろいく、全編アクションてんこ盛りで楽しめました。上映時間が3時間近い長丁場ですが、あっという間でした。この作品の本来の持ち味、体を張ったアクション、カーチェイスも入れつつ題材にAIを取り入れた新しいストーリーもシンプルで違和感なく視聴できました。特に黄色いフィアットが横転して運転席と助手席が入れ替わったりとアイデア満載のカーチェイスは笑の要素もあり良かった。トムの年齢を感じさせないアクションにも脱帽ですがやはりキャストのIMFのメンバー、ベンジーとルーサーの凸凹コンビはどこか頼りないのに、仕事はきちんとこなす2人は期待通りの面白さでした。part2が待ちきれないです!

良かったらこの機会に視聴してみください‼ミッションインポッシブルシリーズを観ていない方にも十分楽しめる作品だと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございます!


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