溺子

26歳。丁寧な暮らしがしたい

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最近の記事

「取り敢えず」をやめようと思う

先週あたりからものづくり系の仕事をしていて、先輩から取り敢えずでとっかかっちゃダメだよ的なことを言われ、理解していたつもりなのに、取り敢えず作り始めてしまって失敗しかけるところだった。 今週作り終えて、もう一個同じのが必要だからと材料を切ったのだけど、それも「取り敢えずこれくらいあればいっしょ」と切ったら困るくらいギリギリになった。 どうにも私は計画を立てるのが大の苦手なんだなと気づいた。そしたら、日常のあちこちに取り敢えずが転がってたなぁと。 ダイエットでも「取り敢えず筋

    • 成長するって喪失だなぁと思った話

      成長は、外見の変化にせよ内面の変化にせよ良くなることや改善されることだけれど、同時に失うものもある。 ミヒャエル・エンデの「はてしない物語」では、主人公が成長するたびに大切な記憶を失っていく。主人公の望むまま見目麗しくなり、強さを手に入れ、賢さを手に入れ、何事も恐れず、人に畏怖を与える権威を手に入れどんどん変わっていく傍ら本人の気づかないうちに家族や友達との記憶、過去の自分自身の記憶が次々と消えていき、最終的には空っぽになっていく。 現実の私たちは魔法のように記憶が消える

      • 辛い 孤独に耐えられない。誰かに気づいて欲しい。優しくされたい。彼に頼れない。ストレスになりたくない。1人で泣くのも、笑って誤魔化すのも限界。強くなりたい。

        • 結婚したいと思ってもらえる人格だろうか

          こんばんは🌆 みめいです。 夜寝れなくてもう数時間スマホいじってダラダラしていました。そんな中、見つけたツイートで雪わいこさんの「結婚を意識したきっかけ」という漫画を読みハッとさせられたので残したいと思います。 わいこさんの漫画は、旦那さんであるヒトミさんとの日常を描くほのぼのあったかいエッセイのような漫画です。2人のお互いを思う気持ちや、できごとから学ぶことや癒されることはとても多く素敵な漫画家さんです。わいこさんのTwitterはこちらです。@waiko084 今回

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          どうにもならないことをどうにかしようとしてどん底に落ちた話

          概要 この1週間、ずっと沈んでいた。とにかく辛くて原因も分からないので、とにかく気晴らししなきゃいけないと焦っていた。 「どうにもならないことをどうにかしようと」悩んでいると、自身と他人からの否定を沢山食らう。いくら考えても、結果に繋がらないと否定される。そうしていると、賛成以外の全てが否定のように感じてきて1週間でボロボロになった。 遠距離で会えないのが辛いとか、職場の古いしきたりを変えたいだとか、今すぐではどうにもならないことって多い。結局は考え方を変えるなり、自分を

          どうにもならないことをどうにかしようとしてどん底に落ちた話

          初めまして(自己紹介)

          アカウントを作ってから1週間が経過し、ちょうど深夜のテンションで作成した同じ時間にそろそろ何かしないとな、と自己紹介をつくり始めた。 もともとnoteはネットニュースのリンクから気になった記事を時折覗きに行く程度しか見たことがなく、そもそも習慣として、個人の書いた文章を読むのはTwitterぐらい。noteはなんだか記事を有料で売ったりできるやつらしいくらいの知識しかなかった。 まぁ、いつか副業になったりするかな〜という下心からアプリをダウンロードし、登録手続きしてから1

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