見出し画像

時短勤務×ママの働き方をご紹介!

【自己紹介と「戻る」までの経緯】


こんにちは。
プロダクト統括部 HITO-Link部 カスタマーサクセスの
萩野谷 晶子(はぎのや あきこ)と申します。
< 家 族 >
    夫:私立の教員(ほぼ家にいません涙)
子供:男児(5歳 来年1年生)
※トップ写真は、8月に開催した「ランドセルの会」の写真です。
弊社では、社員の来年1年生になるお子さんを対象にプレゼント贈呈及びオフィス探検などのイベントをしてます。本格的な名刺を頂いたことに息子は大喜びしておりました。

< 趣 味 >
ゴルフ、電車(息子の影響)、韓流ドラマ、韓流系歌手、掃除

< 現在の仕事 >
アシスタント。
カスタマーサポート所属の社員の皆さんのサポート。何でも屋です。
カスタマーサポートの社員がメインの業務に集中できる環境づくりをすることをモットーにしています。
■勤務ペース
週3~4日。1日2時間~2.5時間。扶養内で働いてます。
もっと働きたい気持ちもありつつ、ワンオペと仕事を両立するためにも
私にはベストなペースです。(因みに、夏休みは、子供がいるので2週間くらいお休み頂いたりしています。)
 
▼入社までの経緯▼
2007年に旧インテリジェンスに入社し、2016年に一度退職。
2022年2月~復帰をしました。
退職は個人的な理由で会社に不満があったわけでもありません。
ベビーがなかなかできず、ベビーに集中したくて退職。
上司に「また戻ってくるんでしょ。」と言われて退職しました。
無事に翌年授かることが出来て、何となく色々事務系の仕事をしつつも
結局は家庭との両立に悩んで「専業主婦」を3年目。
私の中で何だかキラキラ感がない日々と感じておりました。
「専業主婦」の悩みは、「自分に戻れない」ことでした。
ずーーーーーっと、「ママ」と「妻」。「晶子」が不在。
私の「存在意義」って。。。と悩む日々。
きっと働いてたママで専業主婦すると同じ気持ちを持つ気がします。
何となく物足りない感じ。
ブランクがある中で働き始めることには正直かなり勇気が必要でしたが、
自分が動かないと何も変わらないと思ってとにかく動くことに。
最初は、色々バイトのサイトや派遣サイトで仕事を探しました。
でも、条件が合わない!!母は、条件が必要なのです。
特に主人は、教員で土日もほぼいない人のため、
家事と子育ては所謂「ワンオペ」。時間がない。
そこで悔しい思いをとあるSNSで叫びました。
「女性の社会進出」って言うけど、それをか叶える会社がないじゃないかと。。。そこで救ってくれたのが同期であり今のEMでした。
復帰に迷いはありませんでした。
理由は、以下に記載しますね。

【生活×仕事】

新卒時代からですが、私は、仕事を続ける上で
「仕事」と「生活」と「人」の3つを大切にしていました。
どれが欠けてもバランスが取れず、「不満」がうまれる。
最高の仕事のパフォーマンスを出すために大切なキー。
正直、弊社にはそれが整っていたので10年働けたのだと今は思っています。
しかし、子供ができてそのバランスが崩れました。
新生児の時は、大人と話す機会すら減って、とにかく「孤独」でした。
そこでやはり仕事したいなーと。
でも、「生活」がまるっきり変わることは避けたい。
「仕事が生活に溶け込んでいる働き方」
そんなのがあればいいのにと思ってました。
そこで良くも悪くも「コロナ」が流行。
弊社の「変化対応能力」によりテレワークが急速に推進。
完全テレワークが出来るため入社。
まさに、「完全テレワーク」は、
私が求めていた「生活に溶け込んだ働き方」です。
最悪子供が熱で幼稚園を休んでも働ける。
通勤時間も働ける。
時間が限らている主婦にはこの通勤時間はかなりのロスです。
1時間多く働くこともできるし、
1時間は自分の時間にあてることもできますから。
私は、その分、大好きな韓国語の勉強を今はしています。

自分で自分好みの仕事環境を作るれることもテレワークの利点だと思ってます。

【DI&E(Diversity, Inclusion & Equality)】


パーソルグループが大切にしてる言葉です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「本人が意思を持ち選択できる機会があること」
「平等な機会のもと、多様性にあふれる一人ひとりが、
可能性を最大限に引き出されて活躍している状態」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
まさに、私は、弊社でこれを体現できているのではないかと思います。
子供がいてもママであろうと、女であろうと区別も差別もされない。
お互いがお互いの働き方を認めてくれる。
子供が風邪ひいて休んでも、誰も咎めることはありません。
「パパ育休」も当然の如く取得をされています。
弊社の男性の育休取得率は76.4%。女性が83.3%
一方で、日本の父親の育児休暇取得率は、
厚生労働省「令和4年度雇用均等基本調査」によると17.13%です。それに対して女性は、80.2%。
これが日本の現実です。
そして、育休を取っても辞める人。
辞める方向になってしまう人も多くいるはずです。
それを感じさせないのが弊社の良さだなといつも思います。
テレワークでも、1人で働いている感じがない。
これは私の正直な気持ちです。テレワークでもチーム繋がっている。
認めてくれているのが分かる。助け合うこともできます。
これが、パーソルの力だと思います。

【テレワークの魅力×私の“存在意義”】


最後にテレワークの魅力について書きたいと思います。
常々何で折角、テレワークが推進する機会を得たのに多くの企業が出勤形式に戻したのか正直私は疑問を感じてなりません。
テレワークという働き方は、
「働きたいママ」を救う及び「働きたいママを活用する」
とても便利な働き方だと思うのです。
力があるのに発揮できないママが世の中に溢れていることに気が付いて欲しいと思います。
正直、私の仕事は、アシスタントであり単純作業がメインです。
でも、その単純作業を、正社員が行った場合のロスを考えてみてください。時給3,000円以上の社員がやるよりも、単価の安い人間がやった方が当然会社のためになる。
私は、チームメンバーが本来やるべき仕事に集中できる仕事をサポートすることが私の“存在意義”だと思っています。
仕事の内容は単純でも、やっていることには大きな意味があると
私は思っているのでやりがいを感じています。
そして、少しだけ子供が幼稚園行っている間だけ。
小学校行ってる間だけでも仕事をしたいと思っているママ達のニーズに
応えるにはやはり「完全テレワーク」という働き方がフィットすると思っています。
もちろん、決まった時間内でできるのであれば、
様々な仕事にチャレンジできる会社ですので、
もっともっと色々な仕事ができます。
それは自分次第であるところも弊社の魅力かなと。
また、テレワークをしていると子供に仕事している姿を見せることができることも私にとっては重要な子育ての1つです。
仕事をすることが当たり前。
仕事が生活を豊かにしてくれる。
気持ちを高めてくれる。
それを見てもらうことも、子供の社会勉強になるかなと。
 
自分がいて、生活があって、会社がそれにフィットさせてくれる。
会社に貢献もできて自分も高まる。
Winwinの関係性が実現できる会社だなと思う日々です。

▲将来は、パーソルで働くの夢だとか。。。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?