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これぞ、新婚生活

はじまりました、新婚生活。 それはそれは甘い日々の始まりなのであった。 新婚生活がスタートして2週間 といっても私の職場が年度末ギリギリまで決まらず、新居探しはこだわることもできず「まあ、とりあえず」といった感じで決めた。 そして、3月4月のシーズンである。 もちろん引っ越し業者など確保できず、最低限の荷物だけを新居に運び、その日暮らし状態。 新居は、彼の実家から徒歩5分ほどの場所で、彼は実家と新居を行ったり来たり。二重生活をしている。 だから、一緒に暮らし始めて2週間

    • 人生が動いている

      随分と間が空いてしまいました。 どうも、もももです。 プロポーズから2ヶ月。 無事に入籍いたしました。 友人にも職場にも結婚報告を終え、たくさんの人から一生分の「おめでとう」を言ってもらっている。 なんとも有難い。 去年の私に教えてあげたい。 「大丈夫よ、あなたはそのままで。  ちゃんと、欲しいものは手に入るから。」 やはり大事なのはスピードと行動力  4月 今彼、どうやら結婚する気がないと発覚。からの結婚相談所入会  5月 彼氏と別れる  7月 初コンタクト。デー

      • プロポーズ

        いただきました。 12月24日クリスマスイブ。 東京タワーが見えるラグジュアリーなホテル。 プロポーズをされるには十分すぎるロケーション。 「僕と結婚してくれませんか?」 12本のバラと共にちょっとヘラヘラしながら彼。 負けじとニヤニヤする私。 何も言わない私に、彼がもう一度言った。 「僕と結婚してください」 「…末永くよろしくお願いします」 「年内に結婚する女、ももも」! 年内入籍は叶わなかったけど、プロポまではこぎ着けたぜっ!! 長かった婚活サバイバル…

        • ホリデーシーズンって好き!

          日曜日の朝のスタバ 資格試験の勉強がさすがにヤバいとやってきたら、職場の後輩とばったり遭遇。すごく可愛がっている後輩なので朝から癒される。 午前中、勉強を頑張って、ご褒美にランチでも食べて帰ろうという作戦。 テキストやらPCやらたくさん持って、やってきたのだが、電源取れる席が後輩の隣しか空いていないっ…! 朝活、チルアウト。 先輩に隣に座られる苦痛さよ、と考えたらとても申し訳なくて…。 だけど、PCの充電してきてないのよ!電源がつかないのよ! …もう、仕方がなく隣の席に座

        これぞ、新婚生活

          本当に結婚する気ある?

          12月にプロポーズ 2月に入籍 …の予定で着地させた私たち。  先月、私の両親への挨拶を何とかクリア。 本来ならプロポーズ→両親挨拶である。 しかし、一度結婚破棄を経験している私は不安と焦りに支配されており強行突破。 彼的には一つずつ「けじめ」をつけながら進めていきたいという思いだが。(それが本来は普通なのも理解しているつもり。) 彼はまだ両親に話をしていない。 私の両親への挨拶は終えたものの、彼の実家挨拶の日程が一向に決まらない。 聞けば彼はまだ両親に一切話をし

          本当に結婚する気ある?

          告白のその後

          日曜日のお台場はチルアウト。 彼が道を間違えてレインボーブリッジを2回渡った。 「道間違えた~、かっこわるい」と彼はうな垂れていたけれど、 私は東京の夜景ドライブを最高に満喫していた。 (今日、このあと告白されるのだ…!!) と心にずっとある私は、もう全てがそこに至る演出であって、 だからそれはなんとも楽しいハプニングだったのだ。 海浜公園は、SNSの撮影をする若者で溢れていた。 最近こんな感じなんだー、と流行スポットからどれだけ遠のいていたのだ、自分。 こんなに人が

          告白のその後

          多分、結婚決まりました。

          どうやってそこに行きついたかはよく覚えていない。 あれよあれよと話が進んで、 どうやら、私たちは結婚することになったらしい。 やはり「全てはタイミング」 こんばんは、年内に結婚する女、もももです。 「年内に結婚する女」 キャッチフレーズ的なノリで使っていたんだけど、どうやらこれが現実となろうとしているらしい。 ‥らしい、なんとも他人事。 前回のデートから3週間会えていなかった私たち。 初回のコンタクトで「クラフトビールが好きだ」と話したのを覚えていてくれたらしく。ク

          多分、結婚決まりました。

          パートナー選びに絶対譲れない3つの条件

          どうも、年内に結婚する女、もももです。 絶賛夏休み中。 わたしは遊べば遊ぶほどに運気が上がって行くタイプなのだが、今年の夏、全然遊んでない。 夏、終わっちゃう。 と思い、今日は新宿のさつまいも博に遊びに行く。 多分また芋に恐ろしい金額を注ぎ込むことになるのだが、それでも行かねば。 勝手に使命感を感じている。 1 話合いができる 条件を3つ出してみるのだが、これは本当のマストのマストで絶対に外せない。 「話し合いができる」 なんともシンプルなこれが、出来ない男性が多いのなん

          パートナー選びに絶対譲れない3つの条件

          プロセス2 魔法の創造の箱

          エイブラハム、このプロセスについてもっと教えてください 文章におこして頭を整理しようと思ってこのワークに手をつけたのでだが、このワークは実際に手を動かすことに意味があるようだ。 ・箱を用意する ・その箱のふたに「この箱に入っているものは全て”存在する”」と書く ・そこに自分の理想とするものの写真をどんどん詰めていく ・そして「この箱に入っているものは全て”存在する”」と宣言する やっていることは至ってシンプルである。 実際に雑誌などを切り取っていくうちに元気になっていく

          プロセス2 魔法の創造の箱

          夢の話をしよう

          折り返しの水曜日、仕事終わりのスターバックス。 「今日は帰りに絶対スタバに行く!」と強い意志をもって家を出た。 凪の精神で淡々と業務をこなし、無事たどり着いた。 私にとっては、スタバでさえも立派なアトラクションなのである。 夢の話をしようじゃないか。 今現在、私は中学校で教員として働いている。 初めての教員採用試験は2次試験で落ちてしまい、大学卒業後1年間講師として働いたのち、2回目で合格。 そこから11年間、「教育」というなんとも誇らしい仕事をしてきた。 遣り甲斐は大き

          夢の話をしよう

          プロセス1 感謝する

          思考を実現化する22の実践 自分の願望や思考を整理したくて、たまたまポッドキャストで聞いた、「エイブラハムの教え」のワークを実践してみようと思う。 前書きでいろいろ書いてあったんだけど、実践にたどり着くのがものすごく遠く感じてしまい、我慢しきれず実践に移ってしまう。 本当は基本のきを読んで、マインドセットしてから行うのがいいのだろうけど。も、普段こういう本を読まないものだから我慢できなかったのよ。 エイブラハム、このプロセスについてもっと教えてください ・いつでも感謝

          プロセス1 感謝する

          元彼の呪縛

          行き誕生日の前日に安房神社でご祈祷をしてもらった私はもう無敵なのである。 今日もワクワク結婚活動♡ 未来の旦那に出会うため、雨にも負けず出掛けていく! さあ、行ってみよう! 先ずはお馴染み婚活パーティー なんだかんだで私はパーティーが1番勝率が高い。 今日は30〜39歳、大卒、年収600万以上 女性は28〜35歳なので私が1番上、 今日は勝てないかもなー、でもそうも言ってられない現実が今日も、ここに、ある。 このパーティーにも年齢制限があり、35歳で区切られることが非

          元彼の呪縛

          コンタクトその1

          待ち合わせはみずほ銀行 結婚相談所でマッチングした人と1回目のコンタクト。 まあ、結論からすると2回目はない場合のコンタクトであった。 条件的には申し分なく、見た目も許容範囲だろうと踏んでいた。 しかし、やはりの「しかし」だ。 みずほ銀行の前にいるそれらしき人物は写真とは到底違う見た目で、おろおろきょろきょろなんとも頼りなさそうな様子で待っていた。 結婚相談所のプロフィール写真はプロが撮影した写真を使用する。 2万円かけて撮ってもらった写真だ。 自分の写真でさえ「これ詐

          コンタクトその1

          ところで結婚相談所の方、どうなってる?

          しかし、もう彼氏にフラれるのであろう、と予測していた私は結婚相談所に入会していた。 入会金2万円(キャンペーン中でいくらか割引があった) 初回手数料10万円 月会費2万円 結婚相談所にしては良心的な値段の方らしい。 コンシェルジュと面談をして、結婚観を明確にし、プロフィールを作成していく。 プロフィールの写真も都内の写真スタジオに行ってプロに撮ってもらった。ゴールデンウイークに撮影に行くと、「今年が最後のチャンスなんです」とアナウンサー志望の大学院生がまさに勝負の写真を撮

          ところで結婚相談所の方、どうなってる?

          婚活パーティーに行くので自己肯定感を爆上げする

          もう遊んでる時間はない 彼氏に振られて2週間が経ち、明日めでたく誕生日。 なんということでしょー! 本当は、まさに今このタイミングでプロポーズされている予定だった。 そう、予定だった。 いつだって未来は不確定極まりない。 としても、めでたく35歳を迎える私には、時間を無駄にできるわけはなく。 誕生日の週末だというのに婚活パーティーに行くので自己肯定感上げときます。 とにかく自分を褒めるゾーン ・髪セットしてもらってめちゃ可愛い ・ブルーのワンピめちゃ似合ってる ・髪巻

          婚活パーティーに行くので自己肯定感を爆上げする

          フラれた日の次の朝

          昨日、彼氏と別れた。 眠れなくて、でもちょっとだけ寝て、5時に起きてパンを焼いた。 コンプレ、めっちゃ、いい匂い。 出会い 彼とは夏の終わりに婚活パーティーで出会った。 白のTシャツに青のシャツを羽織った彼は、婚活パーティーでの出会えなさにウンザリしていた私にとって希望の光だったのだ。 「あ、爽やかな人来た。」 やっと、「普通の人」来た。婚活パーティーにおいてこの「普通の人」に出会うということがなんと困難なことか。 私が「普通でない」とレッテルを貼った彼らからしたら私も「

          フラれた日の次の朝