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9月4日(月)認定調査の立ち合い

こんにちは!No.Planです。
昨日は投稿を忘れてしまいました。というか、流石に疲れて頭も回らなかったのでやりたくなかっただけなんですが…正直これはやらなくてもいい事だと思っています。ただ、ここでやめてしまうと今まで積み上げたものが簡単に崩れてしまいそう…と思っている自分がいるだけなんですが。継続することの難しさですね。

今日は父親の認定調査のため、実家にて待機。自分の部屋からテレビやら電子機器やらを奥さんの実家に持って行くための準備を並行して行っていました。9時30分に担当ケアマネが到着し、すぐに認定調査員が着きました。

常々、この認定調査には疑問があります。認定調査員は調査書類の質問項目を記載しながら、本人、家族、ケアマネの意見をまとめて調査票として提出するんでしょうが…

質問内容もそうですが、利用者の動きであれば利用しているサービス事業者に確認をとる、ケアマネに調書の作成を依頼する。保護者にも自宅での様子を書類にまとめてもらう。または、調査票を事前に渡し記載をしてもらう。認定要件に関しての条件をあらかじめ伝えておく。など、事前に行えることをしておく必要があると感じる。

保護者にも書類を求めるのは当たり前なことで、正直、主体は保護者、または家族であるべきだと考えている。家族がこうした制度、サービス、申請などに知識がないがために、求めている判定がつかないとそれを不満に感じてしまうこともあるだろう。

調査員、ケアマネ、などの専門分野に強い人はいいが、こうした公的サービスに対して説明を保護者、家族にする時にしてしまうのが、自分の言葉で伝えてしまうことがある。これは、大きな誤解をふんでしまう。

福祉サービスを考える時、まず第一に福祉サービスを知らない人にも知ってもらう必要がある。それは、互いにルールを決めると同時に守るためである。守るものはお互いをという意味になる。どちらか一方ではいけない、それは後々何かになって不満となるからだ。

サービスを提供するうえで契約書というのは必要不可欠だ。だが、そうしたことでさえ、福祉ならなんとなくで終わってしまう。愚痴になってしまうかもしれないが、調査が終わった段階で、立ち会った調査員は調査を行った同意書をおいて説明を保護者にするべきではないかと思うことがある。

まぁめんどくさいのは分かるが、そうしたことも含めてまだまだ簡素化ができないのが福祉だ。自分も簡素化を目指してこれからの仕事頑張っていきたい!

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