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福祉の仕事について考える。part38

こんにちは!No.Planです。
続いた雨の日も静岡は今日で終わりそうです。明日から晴天が戻るようなので自分としては気持ちも嬉しいかぎりですね。5月13日(土)~5月14日(日)にかけ、母が京都への旅行に行ってきました。ほとんど雨は降らなかったそうです。やはり日頃のおこないでしょうか?送迎時に降った大雨はなんだったのか?そこまで悪いことはしていないのですが、自分が気づいていないだけなのかもしれないので、気持ちを改めて取り組んでいきます。

人体の構造と機能及び疾病に関して

現在、令和5年度の「社会福祉士」の国家試験に向けて勉強をしていますが、改めて、【人体の構造と機能及び疾病】に関して学び直すと、学生時代に勉強したことがほとんど抜け落ちてしまっていることに落ち込むばかりです。

人体の構造と機能及び疾病は、自分たちの身体に関する内容となっており、人体構造や疾病などの知識が問われます。

近年では医療ソーシャルワーカーとして医療機関などで活躍する社会福祉士が増えてきており、当科目の理解は相談者をサポートする上で欠かせない知識になります。医療機関以外の場面、例えば高齢者の相談などにおいても、人体の知識を身につけておくことで、より質の高い解決に繫げることができるようになります。

現代の福祉において起こりえる様々な問題に対して、法改正や新たな疾病予防。基礎的なリハビリテーションの知識、歴史、ICF(国際生活機能分類)など単語だけ見ると、学生の頃勉強したなぁと懐かしくもなりますが、では問題やどういう意味、意図があるのかを問われると答えるのに困ってしまう自分がいます。

すべてが答えることができないのではないですが、詳しく、細かい部分に関しては再学習が必要なようです。

自分は過去の問題を解きながら、わからない単語、単語から派生する知識、を書きだし、重要な部分を暗記するという勉強を行っています。
自分は要領が悪いので一つ一つ丁寧にやっていかないと成果がでないと感じています。学生時代、一番好きな科目は「歴史」でした。暗記は物は得意なので地道に覚えていきたいです。

覚えることは多いが出題範囲は少ない。

過去の問題を見ても7問と問題数は少なく、比較的に知識を問われる問題になるので、勉強の成果がダイレクトに出るものだと感じています。
ここで0点ではお話ならないので、確実に取りにいきたい問題でもあります。

しかし、ここで勉強していることは、いろんな場面で活用することができます。医学の知識は学んでおいて損はなく、普段の生活や大事な人が病気や疾病を患った時にはその知識を活かして接することができます。

ただ、あいにくと奥さんが看護師なのでそこらへんは心配していないのですが、むしろ一緒に勉強してほしいぐらい…に感じていますが、奥さんも忙しい身なので一人で勉強したいと思います。

これからもこの「社会福祉士」の勉強を得た知識を仕事に活かすことができるように投稿も交えながら伝えていきたいと思っています。よろしくお願いします!



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