見出し画像

はじめましての巻

はじめまして
わたしは沖縄に移住して絵描きをしています。
としは38歳で内地に小4の娘がいるシングルマザーです。

もともとわたしは持病持ちのため
娘が3歳のころには養育はわたしの両親に託していて
わたしは療養のため狭い実家にいられず
実家のそばで一人暮らししながら
実家で暮らす両親と娘に会いに通う、ちょっと変わった形の家族生活を日々をおくっていました。

もともとわたしはめっちゃくちゃに荒んでて
まじで悪いことしかやってない時期というのがありました。
悪いことしかしてないから起こること全てが悪という暗黒の循環期w
そしてそれは生きるか死ぬかの瀬戸際の感じのヘビーさでありました。(察し)

子供がそこまで道を踏み外して荒れ狂うということは確実にその両親や、育てられた環境に問題があります。
全てではないけれど根っこが必ずそこにあって
そこでのやりとりが呪いのように変な思い込みをうんだまま生きるから、うまく人生の歯車が回らなくなる。
だから大転落したわたしがやることは離婚して実家帰って家族と仲直りすること、でした。

あれから10年、わたしが元気に沖縄に移住できたのはその根っこの呪いをといたからで
両親と心底仲直りできたからでした。

でなければ大事な娘を安心して目の届かないところへ預けられないし
夢が叶う門出だと両親に喜んで見送ってもらえることもなかったし

なによりもわたしが心底家族を尊敬して
安心して帰れる場所だと思うことも
きっとなかったです。

そのくらいマイメン←
に家族がなりました。

そしてこれはおいおい書くけれど
病気と過去の未精算の感情の解放もつながっているので、元気になったということは、家族仲の解消と同じことだったりします。

とにかく、わたしはいつもいつもその、潜在意識的なところからの両親からの卒業という課題がクリアできてないから
何度も何度も実家に引き戻され
本音を言わなきゃ離れられないゲーーーム

をやらされてたんだろうと、いまはおもいます。

今は沖縄に来て半年くらいたったところで
とにかくいっぱいいろんなところ遊びに行って
刺激を受けてたくさん吸収して

あの、体が不自由だったころ、
寝込みながら夢見た生活を送れることに
日々感謝しつつ制作活動をしてます。

そして今おもったけど、
自分ではあまりに病人なのが普通になりすぎて
忘れがちだったけど

わたしはほんとうに身体中千切れそうに痛くて
明日には死ぬかもしれない日々をたくさんおくってきて
だからある意味あたりまえのことがあたりまえではなかったかもしれなくて

だからなんか簡単に喜んじゃうのかもしれないと思ったら、お得な生き方になったんだから苦しかったかいはあったなと思いました。

でも人生、苦しいときは必ずあるからこそ
そして必要だからこそ
日々を楽しんで生きられる程度にがんばりたいよね。

それからわたしは漫画オタクです。
すごいたぶん…オタクです
タイトルは〜巻とかいいたい(オタクです)

まどマギ来年新作たのしみィィィィ

そしてそして、これは最後になったけど
わたしがこの家族のもとに帰ってからの10年がんばったこと
人生の軌道修正場所として選んだ
人生かけて取り組んだ仕事が風俗でした。

沖縄に来る前には卒業したけど
いろんな思いがある場所なのにアウトプットできずらい話題でもあるから、ブログができたことできっとこれから少しづつアウトプットしていくんじゃないかなぁ。

とりあえず今回はわたしのざっくり自己紹介でした。
読んでくれてありがとう。

Hannah.





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?