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産休中〜妊娠→出産→育児とは1に忍耐2に忍耐3に忍耐4に忍耐5に忍耐である①〜

こんにちは。
今回は、1人目妊娠中から出産・育児&
2人目妊娠中→産休までを振り返ってみようと思います。

まず、1人目妊娠のときはちょうどコロナ禍でウイルスにビビりちらしていました。
働いていたので、マスクをしながら息苦しさを感じていたことを覚えています。
会社のイベントなども減り、時差出勤なども始まって少し休みやすくなっていたのが幸い。
ただ休めても、お出かけや外食ができなかったのでモヤモヤとした日々を送っていた気がします。
ユーチューブで妊娠出産動画を見漁り、
つわりや、慣れない自分の体に恐れを抱きながら不安もかなりありました。
やっぱり人は経験したことがないことに強い恐怖を覚えるみたいですね。
こうなったらこうなるだろうという想像ができない中、いいストレス発散法も知らず、
自分の好きなことも分からずあまり
妊娠期間を楽しんだという記憶はないです。
ただ、産休中しておくといいと推奨されていたことは試していたと、思います。
読書は好きだったので、出産についての心構えやエピソードの本を図書館で借りて読みまくっていました。
おかげで、出産に役立てられました。
人の人生を経験させてくれる本はすごいです。

予定日から1週間近く経過し
促進剤を打とうかと言われた日に陣痛が来ました。

陣痛から出産までは、
平均的だったかと思いますが、
体力がなかったのか、疲れ果てて
感動するひまもなくシールド越しに赤ちゃんが誕生していました。

第一の感想【疲れた】
第二の感想【本当にお腹にいたんだ】
第三の感想【あかてぃんって生まれてすぐはこんなに顔むくんでるん?!あかいな】

という感じです。嬉しかったのですが、
出血が多いと言われ、疲れもあったので、
あかてぃん単品とツーショットを撮ってもらって比較的あっけにとられつつ終了。
2人目出産時はもう少し記録に残しておく努力をしたいです。

産後は、後陣痛があると聞いていたのですが
そこまで痛くなかったです。
それよりそんなことより会陰切開するよ〜ばつって感じで切られていたのですが(その時は麻酔ありだったので痛くない)
その後、傷?がとっても痛い。座れん。シャワー入っても痛い。
産後の疲れ果てた体に鞭打つような痛さでした。
この傷さえなければあかてぃんにもう少し余裕持って授乳や抱っこができていたのではないかなと思います。
できれば会陰切開はしたくない。マッサージ推奨ですね。
あと胸が信じられないくらいカチコチで石みたいに固くなります。どうすることもできないので冷やしてました。
赤ちゃんが吸うようになってから胸の大きさは安定するみたいですが、体が加減を知らずひたすらにガチガチで私の体すぎょいってなりました。
あとカチカチすぎてうまく吸わせられず乳首がやられました。血が出ます。これも工夫が必要です。

未知の生物との出会いで、
可愛いという感情よりも、ドウシヨドウシヨドウシヨっていうはてなマークで入院6日間を終えました。
あかてぃんはこんなに泣くものなんだ。生まれてすぐはぷくぷくはしていないんだ。寝過ぎじゃないか。おむつ変えるのむずい。人生初経験ばかりで心が疲弊しました。(コロナで面会もなかったため心細かった。)

そんなこんなで、育てられるのか不安のまま
入院期間を終え、育児に入るのですがその経過は次でお話します。






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