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果報を寝て待つ余裕はオレにはない…

結局、18日にあった面接の採用結果の合否の連絡は月内には来ませんでした。

ここは、来週中には来るだろうと鷹揚に構える以外に取れる対応はないのですが、育ちもよくなく根っからせっかち貧乏性なもんで、ただ漫然と待つという行為自体がオレは苦手でしてね…。

ただ、そこは採用されたらされたで、これまでの一週間の大半を身体リハビリやら再就労に向けた施設へ通うという生活は、根本的に変えていかなくてはならないでしょう。

一方、落ちたら落ちたで、還暦まで一年を切ってる中での再就労を目指すには、ここは従来とは角度を変えたドメスティックな変化も必要なのではないかとも考えています。

毎月の生活フローが見えてきた現在、おそらく大半の人なら、焦ることなくのんびり構えりゃいいじゃん? という選択にはなると思うのですが、若い頃から「仁義なき戦い」第一作の菅原文太の「ワシには時間がないんじゃあ〜」というセリフに何より共感していたこともあり、防御やら待ちの姿勢の意識や選択肢はオレの心の中にはあまり存在しません。

相変わらずバカな妄想ばかり、考えあぐねてはジタバタする見苦しく暑苦しい生き方しかできないのかもしれません。

さて人生後半戦の天王山となる明日からの一週間を経て、その後のオレは一体何にしがみついてこれからを生きていくのでしょう?

よすが、寄る辺、プライド、安息、平穏、刺激、興奮、救済、衝動、欲望、願望、虚栄、自尊、生活、好意、社会、立場、創作、道楽、趣味、享楽、酩酊、嗜好、共感、奉仕、独善、偽善、告発、闘争…。

まあ、何にせよオレは、死ぬまでひたすら罪深くワチャワチャして生きていくとは思います。

https://diamond.jp/articles/-/93915


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