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自分で決める責任範囲、その先の景色
結婚式=一生に一度、失敗が許されない
そんな大舞台の中で、
5年前の私は修行させてもらっていた。
私よりもスキルがあって経験がある人がたくさんいる中で、経験値を上げること、ひとりだちすること、お客様を幸せにすること、その全ての期待を受けて(と思ってるのは本人だけなのだけど)
お客様の人生の大舞台に役割を持って存在することは足が震えるほど怖いことなのだ。
あるパーティーでキャプテンをさせても
人生の棚卸しをした人は無敵だ
記念すべき最初の投稿は、親友である、ライターのほしゆきに執筆をお願いして素晴らしい記事を公開出来たので、いざ、自分で投稿するのにちょっぴり勇気が必要でした。
ここは、彼女が私にギフトしてれた”何も考えずぶちを残す場所”だから、大切に温めながら欲張らず投稿していきたいと思います。どうか、お手柔らかに読んでいただけるとうれしいです。
早速、タイトルにある無敵の定義だけれど、毎日ハッピー!落ち込んだ
「おふたりの人生を、一緒に愛する」という仕事──小金渕夏海
ウェディングプランナーとして、今まで数多くの新郎新婦のハレの日をプロデュースしてきた小金渕夏海。
結婚式という、多くの人が(たとえ自身で式を挙げたことがなくても)雛形を想像できる空間を、まっさらな画用紙を広げるところから始めるように、0から新郎新婦と向き合い、1つずつ色を重ねて創り上げていく。それが彼女のプロデュースする、結婚式だ。
「独立をした今、ウェディングプランナーとして大事にしているこ