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排除痕、吸血鬼にかまれたみたいになったよ。きれいね。
おもいでが呼吸しなくなるまで
おもいでが呼吸しなくなるまで、わたしはずっと、2023年の冬にいることになります。わたしのなかではまだ、あの日はずっと呼吸しているの。生きているの。しつこくしつこく。きみとはじめて出会った日、きみとはじめておでかけした日、きみとはじめてお泊まりした日、きみに誕生日プレゼントをわたした日、きみとディズニーに行った日。きみを駅まで見送った日。ぜんぶまだ忘れられていないのに、どうしてくれるんですか。きみ
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すごく憎くてすごくだいすきですごく羨ましくてすごく届かなくて、でもすごく愛しているきみへ。わたしがきみのことをもし見つけられなくなったなら、わたしもこの世界にいる意味はないよ。あのとき話したみたいに、はやくどでかい隕石が地球に落ちてきて、わたしときみと、ふたりきりになれればいいのにな。渋谷の、だれもいないスクランブル交差点で、ふたりで手を繋ぎながら叫びたい。それか、きみが死んだらわたしも死ぬんだ。
もっとみる全部夢だったら良かったのに
気分最悪。居心地最悪。一人暮らしの家に帰ってちゃんと生きていける自信なんて、到底ない。ずっとこうやってぬくぬく、熱くも冷たくもないぬるま湯に浸かるみたいに、ずっとここにいたい。いたくないけど、いたいの。痛くないけど、痛いの。わたしが蔑ろにしすぎたのかなとか、愛情を言葉にしなかったからかなとか、手料理振る舞わなかったからかなとか、サプライズをちゃんとお手本みたいに喜ばなかったからかなとか、もう間違い
もっとみるついにnoteなるものをはじめました。
日々本を読む気にはなれないし、大学の授業を受けるのは面倒だし、でもツイッターではつまらないことを延々とつぶやいている。昨日の深夜に考えたことはもう覚えていない。だから、すこしでもわたしの中身が、文として残るように書いておく。数年後見返したときに、わたしがわたしに寄り添えるように。だれかがわたしに寄り添ってくれるように。つまらないこと、だれでも言いそうなこと、しょうもないこと。これしか書きません。き
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