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幼児期の自然体験について①

みなさん、自然を愛するってどんなことですか?
自分なりの答えがある人はきっと今までの人生経験の中で自然に触れて遊んだ経験があるのではないでしょうか。
山登りやキャンプ、ダイビングといったアクティビティだけでなく、
公園で草花を摘んだり、虫網を持ってバッタやトンボを追いかけたり、川で釣糸をたらしたりといった体験も含めると自然の中での遊びは実は身近に溢れています。

今、幼児教育の中で自然体験が非認知能力の向上に繋がると、注目されています。
常に変化し続ける自然に疑問を持ち、何でだろう?こうするとどうだろう?またやってみよう!という気持ちが生まれたり、
大きな自然を前に友達と力を合わせようとする気持ちも生まれます。
そして、自分自身で試し、考え、発見したり乗り越えた喜びは心の中に少しずつ蓄えられ自己肯定感を育んでいきます。
この他にもまだまだ自然体験の魅力はあります。

これから自分の実体験や子どもたちの姿から幼児期の自然体験の大切さについてお伝えしていこうと思います。
子どもの時の印象に残ってる自然体験エピソードがあれば、ぜひコメント欄で教えてください(*^_^*)

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