三度タイトル画像を飾りました、沖縄で食べたぽーぽーです。
以前勧めてもらったお菓子で、食べた感想は、批判をおそれずにいえば、失敗したホットケーキをくるんと巻いた感じ。正直イマイチでした。

でもなぜか今はぽーぽーを渇望している不思議。家に常にあってほしいとすら思ってる。さあぽーぽーをたべるぞって構えてたべるお菓子じゃないのかも。ついついもしゃもしゃ食べてしまう系。

そう、甘すぎないし、インパクトがありすぎないから毎日食べたいって思うのだ。じわじわと虜になっていくのだ。
だからぽーぽーはたくさん買っておくか、作っておいて、テーブルに置いておきたい。 

話は変わる。
恥ずかしながら、しばらくお腹を空かせていた。飢えていたとも言えるかもしれない。ずっとぽーぽーがここにあればって思ってた。

幸運なことに、昨日はカレーや鶏の水炊きなどをご馳走になり、たっぷりと栄養を摂ることができた。
美味しくて、心も満たされた。ここしばらくいろんな人が助けてくれている。私は早く身を立ち直して彼らに恩返しをしたい。そう強く思った。

でもね、人の欲とは贅沢にできていて、私は初ガツオなるものも食べたかった。目に入った初ガツオという文字が脳に焼き付いて離れない。

なんて色気溢れる名前でしょう、初ガツオ。薬味やポン酢と合わせて頂くのでしょうね。来年は絶対にたべる。詩だって読むかもしれない。

昨日はカレーや鶏の水炊きをいただいただけではない。新たに前に進むきっかけを掴んだ、そんな一日だった。

いつまでもダラダラと書いてしまいそうなので、ここで一度筆を置くことにする。