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貧困問題の解決だけじゃない、ビジレザの魅力

学生ユースメンバーが働く中で感じた、
ビジネスレザーファクトリー(以下、ビジレザ)の魅力を
発信するシリーズ。

今回は、熊本店ユースメンバーのシュートがお届けします!

ビジネスレザーファクトリー(以下、ビジレザ)とは       
ソーシャルビジネスしかしない企業「ボーダレスジャパン」のグループ会社。日本のビジネスパーソンへ牛本革製品を届けることで、バングラデシュの貧困解決に挑んでいます。

ビジレザの魅力①「あだ名文化」


今はもう卒業していますが、
学生時代は大阪難波店のオープニングスタッフとして
アルバイトしていました。

入社してまず話したのは、「あだ名どうする?」ということ。

え?急にあだ名?って思いました(笑)。

たいていの会社では、
最初苗字から呼ばれて、仲良くなってから
自然とあだ名がついていって...みたいな流れだと思うんですけど。

ビジレザは人との距離が近いんだなぁって。

でも、
あだ名をつけることでメンバー同士の心理的距離が近づいて、
互いに意見を言いやすくなる。
その結果、組織の風通しが良くなる、
というのは良いことですよね。

ちなみに、当時の難波店のメンバーには
「上様」とか「キング」ってあだ名の人もいました(笑)。
社内SNSで、

「キング、〇〇やってくれん?」
「承知しました上様」

ってやり取りしてるんですよ。
文字だけ見るとめっちゃ面白くないですか?(笑)
いや、どういう関係?(笑)
ここ、なんの店だっけ?みたいな(笑)。

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上様(写真左)は現在、神戸三宮店の店長です

ビジレザの魅力②競争関係より、共創関係だ

僕らには、共通の目的があります。

それは、バングラデシュの貧困問題を解決すること。

全メンバーが同じ目的に向かって進んでいきます。

他店舗の誰かが接客やVMDで困っていたら、
社内SNSでアドバイスし合います。

全店舗 全メンバーの創意工夫が売上に繋がり、
それがバングラデシュの貧困問題の解決に繋がるからです。

だから、
蹴落とし合い、揚げ足の取り合いなんて無意味なことはしません。

根底にあるのは、ブランドを良くしたい気持ち

当時の実店舗は、天神と難波の2店舗のみ。

店舗オペレーションも、在庫管理も、VMDも、
メンバー同士のコミュニケーションツールも、
全てが手探り状態。

※VMD=Visual merchandising(ビジュアル マーチャンダイジング)
売り場の演出や装飾の最適化を視覚的に行うもの。

まさに事業の基盤を作っていくフェイズでしたから、
お互い共創関係にないと組織が空中分解してしまいます。

あとは、
互いに思いやりを持って、受け入れ合うように意識していること。

その根底にあるのは、
「みんなでこのブランドをより良くしたい」という気持ち。

これは、一緒に働いて強く感じるところでした。

みんなビジレザが好きなんだと思います(笑)

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最後に

最後までご一読いただき、ありがとうございました!

貧困問題の解決だけじゃない、ビジレザの魅力。

他の学生ユースメンバーの視点でも発信していきますので、お楽しみに!

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