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今、円安、株高が顕著です。
だから、12月末から更に資産が拡大しています。
その増加額は月給の数倍です。

これがいつまで続くかは勿論わからないのですが、やはり海外資産は強いなと感じます。

この前共有したホリエモンの動画でも触れていて、10年前に気づいてる彼はさすがですが、間違いなく日本の世界の中での相対的な位置付けは下がっています。
しかも急スピードで。

従って、円を稼ぐ能力、円資産はグローバルではどんどん価値がなくなっています。

しかし日本には

おもてなしの心
物価の安さ
治安の良さ
自然の多さ

など、他国よりもまだまだアドバンテージがあります。

従って、日本にいて、海外資産を持ち、海外の経済成長に乗りながら、資産を増やしていくのは、とても理にかなっていると個人的には感じます。

1ドル約150円、今後日本でのゼロ金利解除や、米国での利下げが行われるため、一時的に円高にふれる可能性はありますが、長期的にみれば、円安は進んでいく可能性が高いかなと感じます。

つまり海外資産を持つ日本人は

○為替
○資産のインカムやキャピタルゲイン

の両側面で資産増加が期待できると考えます。

つまり、持つだけで、3人力になるのと同等です。

それだけではなく、日本でも今後金利上昇圧力は増えていくため、インフレに拍車がかかることは容易に想像がつきます。

また、増税や社会保障費の増加も間違いないでしょう。

つまり、日本において海外資産を持つ人と持たない人の差は広がり、富裕層と貧困層の差は拡大する可能性が高いと考えます。

ではどのようなアセットが良いのか。
過去数十年や現状の勢いをみると、アメリカ、つまり、ドル関連資産をベースにすることで間違いはなさそうですが、金融学的には、加重平均にて分散してアセットを持つのが良いとされ、また、ノーベル賞もとった考え方です。

私はドル比率を高めながら、加重平均にて資産を分散させています。
本来ならば、不動産や債券などにも分散した方が良いのですがそこまではできていません💦

未来は読めませんが、行動あるのみかなと感じます。

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