毎朝の５-6 Kmランと、週末は15km程度のランニングを続けているが、最近は寒くてなかなか水分をうまく取れないのが課題。喉が乾く意識がない。ただ、代謝は確実に上がっているようで、３kmを超えたあたりから背中、腰あたりに汗が出てくるのを感じる、それでも喉が乾かない。５km程度は水無しで走ってしまう。

先日も11Kmを超えるまで水を全く口にせずトイレに行ったところ、尿が妙に黄色いことに驚いた。前日に塩分をとりすぎた自覚はないが、どこか悪いのか。
そういえばラグビー場のトイレに尿色の画像があったことを思い出した。
それによると尿の色が濃くなるのは水分が圧倒的に足りないからとのこと。

水分が足りず脱水症状になると熱中症、脳梗塞、心筋梗塞など健康上のさまざまな問題を併発することになる。毎日走ることは、毎日脱水症状を起こしていることになる？？
厚生労働省の資料によると成人は2.5リットルの水が必要とのこと。走って汗をかいたら、プラス１リットルは必要かもしれない。
喉の渇きに対する自覚が薄い場合、尿でチェックするのが日々の水分量の不足のチェックには手軽でわかりやすいかも。少々この内容を書くのはためらったのだが、誰かの参考になれば。