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プロのバリスタも使うドリップポット|タカヒロ雫

こんにちは。
自家焙煎珈琲caffinesのTakuyaです。

いきなりですが、タカヒロというメーカーをご存知でしょうか?

実はドリップポットを世界で初めて開発したのがタカヒロ。
今現在もドリップポットを開発・販売している老舗メーカです。

プロのバリスタも使用していることが多いことで人気のタカヒロのドリップポット。
今回はその中でも細くゆっくりお湯を落とすことに定評のある、”雫”というドリップポットについて紹介していきたいと思います。

タカヒロ ドリップポット”雫”

ドリップポット”雫” 見た目がシンプルでかっこいい。

ドリップポット”雫”は内容量が0.5Lと0.9Lの2種類が販売されています。

画像は0.9Lのタイプ。
満水が0.9Lですが、実際使用するとなると0.7Lぐらいまでで止めないと、ドリップ時に傾けた時に溢れるので注意。

素材がステンレスで錆びにくくなっているのも良いですね。

何より見た目が良い。笑
これぞドリップポットという感じの見た目ですね。


特徴

ドリップポット”雫”の特徴は以下の通り

・注ぎ口がかなり細い。
・持ち手が大きい。
・直火でお湯を沸かせる。
・お手入れが簡単。

注ぎ口が細い

かなり細い注ぎ口が一番の特徴。

細くお湯を落とすことがやりやすく、ゆっくり安定したドリップが可能です。

また場合によっては太く速くお湯を落とすことが可能なので、自分自身で注湯がコントロールしやすいです。

持ち手が大きい

0.9Lのタイプは非常に持ち手が大きく、手が大きい男性の方でも握りやすくなっています。

ガッシリ掴むことが出来ることで、ポットが安定すると、ドリップの安定にも繋がります。

直火でお湯を沸かせる

雫は100Vの電磁調理器が使用可能

お湯を入れて直接沸かすことが出来るので、お湯を沸かして移すという手間を省きたい方にはオススメです。

お手入れが簡単

蓋を取った開口部の大きさが8.5cmとなっており、手が入る大きさなので、お手入れがしやすくなっています。

使用した後は、水を捨てて、水気を取っておきましょう。

ツードリップポットとどちらが良いか

以前こちらの記事で珈琲考具 ツードリップポットProを紹介しました。

こちらの記事を読んでいただくと分かりますが、特徴がかなり似てます。

正直どちらも良いドリップポットなので、甲乙付け難いですが、参考までに選ぶ基準を挙げると、注湯のコントロールという部分かと思います。

タカヒロ”雫”:お湯を細くも太くも自由自在にコントロールしたい人。
       
ツードリップポットPro:注湯速度などが原因でドリップが安定しない人。

ドリップに変化を付けたい人は”雫”、とにかくドリップを安定させたい人は”ツードリップポットPro”という感じですね

もちろん見た目の好みというところもあったりすると思いますが、どちらかを選びたいという人は参考にしてみてくださいね。

最後に

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