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【#4】仕事に「全力でエネルギーを注げない」とはどういうことか?

コールセンターで働くのに、

全力でエネルギーを注げないです。

そこそこのサービスができれば十分です。




その気持ちをもっと深く掘り下げましょう。




「全力でエネルギーを注げないです。」

もしその意味が

「余裕を持つ」

「自分の感情と距離を置く」




すなわち

「全力でエネルギーを注がないです。」

ということであれば、

自分をコントロールできる方法のひとつを

身についている可能性があると言えます。




例えば

ネガティブなクレームを受けてしまったとき、

もしくは

お話し上手なお客様に

会話の主導権を握られているとき、

上手に対応できなくなると

自覚されている方の考え方だと思うのです。




感情的になりやすい方、

感情移入しやすい方は

意識的に

「余裕を持つ」

「自分の感情と距離を置く」

ということが大切です。




それを意識するうちに

頭の中での解釈が少しずれて

「全力でエネルギーを注げないです。」

と思い違いしているのであれば、

もったいないと思います。







・・・しかしながら

「全力でエネルギーを注げないです。」

という意識のほうが強いな、

と思うのであれば

例えばどんな方がそう思うのでしょうか。




コールセンターの仕事ならば、

例えば9時から17時までの就業時間だとします。

その時間内で

全力でエネルギーを注げないのは

なぜでしょうか。




ご家族の身体の具合が悪い

ご自身の体調が良くない

そういった場合は

もちろん注げないこともあるでしょう。




そういった特別な場合ではなく

エネルギーを注げないのであるならば、

「全力でエネルギーを注ぎたくない

なのではないでしょうか。




なぜ、

あなたは

コールセンターでの仕事に

エネルギーを注ぎたくないのでしょうか・・・?




ご自身の中で具現化できれば

もう少し、

仕事をしやすくなるかもしれません。




私の想像の範囲ではありますが

コールセンターでの仕事に

エネルギーを注ぎたくない理由

次のテーマに考えてみたいと思います。



海外コールセンター勤務 すいか

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