皆様こんにちは！大和市にある、高座渋谷ポポの木整骨院です。
今回は脱水症状についてのお話です。
脱水といえば夏のイメージが強いかもしれません。
ですが、実は春も暖かくなり外出の機会が増え、脱水症状の危険があります。

気温が上がりはじめランニングをしていたら、、、
花見中の脱水、、、
お庭の手入れ・園芸中の脱水、、、

ダイエットでも脱水症状になる可能性があります。
健康的なダイエットをするためには、脱水症状にならない様に気を付ける必要があります。

まずは、脱水症状の知識を深めることが大切だと思います。

脱水症状って？

脱水症は、その名の通り、【体が必要な水分を失ってしまう状態】です。
例えば、暑い場所での運動や発熱、吐き気や下痢などで水分を失うことが原因です。
脱水症の症状には、のどの渇きや口の渇き、尿の量が減ったり、めまいや倦怠感、集中力の低下などがあります。
脱水症は深刻な問題になることもありますが、適切な水分補給や医療のサポートがあれば予防できます。
結論としては、水分をこまめに摂取し、休息をとることが大切です。

脱水のサインとは？

• のどが渇く

• 口が渇く

• 尿が少なくなる

• 尿の色が濃くなる

• めまい・立ちくらみがする

• だるさ・倦怠感がある

• 集中力が低下する

脱水のチェック方法

ハンカチーフサイン
手の甲の皮膚をつまんでみてください。
皮膚がすぐもとに戻るのであれば、正常です。
戻りが遅いと皮膚の水分が不足し弾力だなくなっている状態です。
口や唇の乾燥もないか確認してみてください。

脱水の対処法

水分補給
水分をこまめに摂ることが重要です。水やスポーツドリンク、さらには果物や野菜の水分を含むものを摂取しましょう。特に運動や高温の環境下で活動する場合は、水分補給をこまめに行う必要があります。
食事の摂取
脱水症状を防ぐために、バランスの取れた食事を摂ることも重要です。特に水分を多く含む食品や、電解質を補給する食品（バナナやアボカドなど）を選ぶと良いでしょう。
休息をとる
脱水症状が出た場合は、体を休めることも大切です。適度な休息を取りながら、体を冷やすことができる場所にいると良いでしょう。

高温や湿度の環境を避ける
特に高温や湿度の高い場所では、脱水症状が起こりやすくなります。長時間の屋外活動や運動を避け、涼しい場所で過ごすよう心がけましょう。

医療の支援を受ける
重度の脱水症状や、症状が改善しない場合は、医療機関で医師の診察を受けることが重要です。特に高齢者や乳幼児、慢性疾患を持つ人は、早めの医療支援が必要となります。

ダイエット中の脱水

ダイエット中には、脱水症状に注意する必要があります。
急激な水分摂取量の制限や過度な運動により、体内の水分が失われる可能性があります。その結果、脱水症状が起こる可能性が高まります。
ダイエット中は、適切な水分補給を心掛け、症状が現れた場合は速やかに水分補給を行うことが重要です。
知らず知らずに脱水症になっている方も多いものです。

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