旅行先を決めなければ旅は始まらない

「旅行するぞ！」 と決めたはいいけど、行きたい場所が思いつきません。 御朱印とか城めぐりみたいな明確な目的がないから。 なんとなくで旅行会社の特集を見てみたり、検索してみたり。 Ｑ．そもそも私って、旅行して何がしたいんだ？ Ａ．家のこと考えなくていい場所で自分のために時間を使いたい。 ああ、そうか。 非日常を求めてるんだわ。 それなら場所を決めるより、 何か面白そうなことを探したほうがよさそうね。 目線を変えて探していて、北海道新幹線の記事を見つけました。 「え？北

おひとりさまの楽しみは旅行に決〜めた！

おひとりさまになる前は、 子供の時間、主人の時間に合わせて生活していました。 友達と出かけるのはなるべくランチの時間帯。 夜会うなるなら、家族の夕飯は用意していく。 土日は主人が休みだからなるべく付き合う。 アルバイトも平日日中のみ。 「窮屈だー！」 と、思いながらも、 「主人が定年になったら私がフルで仕事して立場逆にしてやる〜」 なんて野望を抱いていたりして。 それが突然、揃って闘病生活になり、 そのまま介護生活になって、 ぽいっとおひとりさまにされるなんて、 人生何

この機能は何処にどう表示されるのかな？ #つぶやきテスト

亡くなった夫の趣味が投資だったから手続きが大変だという話

主人が亡くなって、とにかく大変なのが、口座の解約。 投資が趣味だったから、銀行口座も証券口座もいろんなところにた～くさん。 メールをチェックして、 「あ、ここに口座あるのか。」 「え、ここもあるの？」 で、銀行と証券合わせて７つ。 法的な財産分与を希望していて、遺言書も残していなかったから、子供たちのサインと印鑑証明が必要で、 「印鑑証明ってな～に？」 という子供たちに印鑑作って登録させました。 ネット銀行以外は窓口で相続手続きが必要。 死亡の報告→記入書類の到着→公的書

大人ひとり

昭和43年生まれ。 平成6年に結婚し、子供3人。 子供たちが全員成人し、 『夫婦の老後』が始まった途端、 主人と私はそれぞれがん宣告を受けました。 二人で闘病しながら頑張っていたけど、 私は寛解、主人は他界。 主人が残した老後の旅行貯金を、 やりくりしながらの『おひとり様生活』。 どこかで発信したくてnoteに登録してみました。 チケット買うのも宿をとるのも「大人ひとり」 どうぞよろしくお願いします。