私は時に、自分が何なのかわからなくなる。自分がやりたいこととか、何が生きるために必要なのか、正しいのか、なんだかモヤモヤとわからなくなる時がある。

心の成長

人と接することで、人は成長する。

嬉しいこと、楽しいことだけじゃなくて、辛いこともあるけれど、人と接することは避けて通れない。

辛い仕事

時には、逃げることも必要で、
でも逃げすぎてしまうと自分と向き合えなくなり自分がわからなくなってしまう。

人と接するのが辛い時

人と接した時、そこにもし、あなたの心に光やあたたかさ、情熱を感じたなら、それに向かって突き進むのみ。でももし、心がざわざわするような、心にブレを生じるようなことが起きたのなら、すぐに逃げようと毛嫌いするのではなく、ゆっくり呼吸をして、自分の心の中心に戻る。

すべて目の前の現実は、あなたの波動が創り出した現実。あなたが落ち着き、自分から発する波動を変えれば、目の前の現実は変わる。これは、まるでラジオのチューニングのようなもの。周波数を合わせないとその番組は聞けないのと同じ。自分の波動が良い波動なら、良い現実があらわれる。

なぜ行動する

日々生きていると、不安を煽られることがたくさんある。

これをしないとお金がなくなる。
これをしないと不健康になる。
これをしないと老ける。
これをしないと幸せになれない。
これをしないと…………………
これをしないと…………………

これらに翻弄されていると、自分の心がわからなくなる。

そして、不安から行動をしていると、不安と思わせる現実が次々にやってくる。

周りがどんなに不安だと言おうと、あなたの心が平穏にあれば、そこには穏やかな風しか吹かない。
もし、あなたにソワソワザワザワしている心があるのなら、やるべきことがある。それはとてもシンプルなこと。

◉まずは姿勢を正して目をつむり、頭の天辺から足の爪先までを感じる。そしてゆっくりと深く呼吸をする。

本当の自分

私は、自己否定が大きい。

自分の容姿、体型、キャリア、全てにおいてふとした時に自信をなくし、この世からいなくなりたくなる。

でも、そんな時は自分の中心に戻る。

そうすると、本当はこれらの現実はなにもないことに気づく。ただ、自分が創り出している現実にすぎなかったことに気づく。

まるで夢を見ているかのように。

現実だか夢だかわからないくらいにリアルな世界。

いくらだって、今ここにある心を自分の中心に戻すように、心落ち着ければ、そこには不安も自己否定も存在しない。

以前、こんなことがあった。
私はソワソワモヤモヤした心を感じ、姿勢を正して深く呼吸をし、自分の中心に戻った。心は落ち着き、それからお手洗いに行った。なんとそこで鏡に映った自分を見たときに、自分でも驚いたが、なんて愛おしい顔と姿なんだと思った。
はっきり言ってちょっと笑ってしまうエピソードだが、こんなシンプルなことをするだけで、自己否定の塊のような私でも、自分の中心に戻ると溢れんばかりの自己愛に戻ることができる。

まるで魔法にかかったように感じるが、これが本来の自分。

あなたは必然にこの記事を読んでいる

きっと、この記事を見たあなたは、今あなたに必要な言葉なのかもしれない。

この記事を見たのも、偶然じゃなくて必然だろう。

ちょっと、今回の"自分に戻る"というテーマを今一度、心にしまってほしい。

心はいつも中心に。
自分がしっくりくるところ。
不安から動かない。
姿勢を正して深く呼吸する。

すごくシンプルなこと過ぎて、読み終わった頃にはすぐに忘れてしまいそうだが、だからこそ、今一度、私の言葉ではなく、あなたの言葉に変えて、心にしまってほしい。
もしも、あなたが自分が何なのか、わからなくなっているならば。
もしかしたら、知らぬ間に周りの影響を受けすぎて、自分という存在ではもう生きていないかもしれない。
そんなあなたに思い出してほしい。

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私は自称HSS型HSP、いや、HSS型HSE？
そうは思っているものの、あまりそこに執着はしていないし、だんだんと気にしなくなってきている。

なぜなら、その気質だからと言って、治せるものではないから。大切なのは、そんな厄介な気質を持ちながらも、それを受け止め、認め、そんな自分を愛すること。そして、こんな気質の私の発信が誰かの幸せに繋がることが、本当の私の幸せだ。

私はずっと行きたかったインド。
そしてインドへ行ってからエジプトにも興味を持ち、一人で旅をしてきた。

そんな旅の記事も書いているから、もしあなたが旅が好きだったり、海外に興味があったり、一人旅に行きたいけれどなかなか行動に移せないと思っているなら、是非読んでもらいたい。

YouTubeに、かんたんなショート動画もアップ中(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)⁠👇

幸せはもう、あなたの中心にある。

うっかり忘れちゃう時が多いけれど、
それでもまた思い出そう。

目をとじて。。。
ゆっくり深く
呼吸する。