娘が育児をする様になって、よくこんな大変な事を3人も出来たね。と妻や私に言う

我が家の場合は妻と妻の母親が頑張ったのだと思うが、私も少しは育児をしたかも知れない

赤ちゃんがいる。と言う状況はそれまで
のほほんと暮らしていた私にとっては平時ではなかった。

妻と妻の母が良くやってくれるたのだが、勿論私の出番もちょっとは出て来る。

眠い時寝て。食べたい時に食べ。遊びたい時に遊ぶ。そんな私にとって育児の為にそれがゆるされない状況が発生する。今となっては物凄く贅沢な事だと思えるのだけど、当時は軽いパニック状態だ。

しかし、「この状況を何とか凌がないと」と
そんなアドレナリン見たいな物がその時は出てくれて頑張れた様な気がするのだ。

ここで私が言いたいのは、やはり赤ちゃんの世話をするのは多くの人の場合「平時」では無くて「特別な状態」と思った方が良いのでは無いか。と言う事だ。

親になったのだから子育ては当たり前でしょう。

と言う空気を感じたりするかも知れないけど
私は子育ては、明らかに特別なミッションだと考え感じても間違いでは無いと思う。

その為に普段は出ないアドレナリンの様な物が見えない力で分泌されて、私の様なワガママで自分勝手なオトナコドモでも少しは子育てに関われたのでは無いかと、思うのだ。

現在子育て中の私の様なオトナコドモの皆さん
今だけしんどいかも知れませんが、永遠では有りませんよ。保育園。幼稚園。小学校。と進むに連れて子供が出来る事が増えるかも知れません。

またアドレナリンが出ない時も有るかも知れません。そんな時は父親教室や母親教室に出向いたり、他の人の話しを聞いたりしてアドレナリンを少し摂取してみてはどうでしょうか。

育児アドレナリンはどんな方法で摂取しても
ドーピング検査も気にしなくて大丈夫ですよ。