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「ブルーロック」で見る、勝ちの方程式
*この記事にはネタバレを含みます。
アニメ「ブルーロック」をAmazon Primeで見てみました。スポーツアニメの範疇を超えた、考えさせられる物語ですごく面白かった!!スポーツ好きだけでなく、「チーム」「組織」「個」というものを考えさせられる、社会人にも是非見てほしい作品です。そこで感じたことの備忘録。
tanamakoさんのnoteが網羅的で読みやすいのでこちらも是非ご覧ください!
全員
我慢の時期は、種まきの時期かも
以前の記事で、4月は全然うまくいかない月だなあということを書きました。同時期に異動になった友人に聞いても同じ感じだったようで、味方がいるようで嬉しかったです。その人曰く、「自分ってこんなに頭働かなかったっけ!?と凹む」と言っていて、全く同じ感覚だなあと思いながら聴いていました。
そんな中、少しだけヒントを得た瞬間があったので、備忘録。今みたいな「我慢の時期」は、「種まきの時期」なのかも。
以前
しょんぼりする4月だった
GW手前、なんとなくしょんぼりモヤモヤする日が多いので備忘録。振り返るとしょんぼりする4月だったなぁ。
ずっとしょんぼりしていたのかなぁなどと振り返ると、3月は結構色々エネルギッシュに活動していた見たいです。やっぱり後輩の教育や、異動に伴う最後の引き継ぎなど「やること」に追われているからこそ、達成感のある日々を過ごしていたのかもなあと思い返します。
インスタグラムに読書記録を残しているのですが
仕事の外で活動をするということ
とある企業で副業をさせてもらっている。その企業には大学生インターン生がいて、僕は彼らのサポートという位置付けでゆるりと参画させてもらっています。
そのインターン生に、「大企業に入ったら普通落ち着くはずなのに、モチベーションがすごい」ということを言われたんです。僕自身としては「そう見えるのか!」という発見があったので備忘録しておこうと思います。
よく「本業の他によくいろんな活動ができるね」と驚か
最後のツメを怠けない
最近の反省の備忘録。最後のツメを怠けないようにしよう、ということ。
この前、とある仕事で、「アジアのことについて調べてくる」的な業務がありました。同様に「オセアニアのことについて調べてくる」という役割を後輩が担い、一週間程度期間をおいて、チームで共有する、という流れでした。今流行りのChatGPTを使ったり、それなりのリソースを当たったり、みたいなことをして、僕はそれなりの資料作成にあたりました
映画「Winny」を見て感じた備忘録
*この記事にはネタバレが含まれます。
映画「Winny」をみて感じたことの備忘録。
まず映画監督の制作意図に感動しました。特に「この作品は映画として作る意味がありません」というところ。つまり映画とは、「カタルシスを与えること」が目的ではなく、「作品である」「表現である」という姿勢を貫いている点に感銘を受けました。
映画にはこういった「悪いもの成敗!どかーん!」みたいなものや、「人間っていいよ
投資なのか、博打なのか、無駄なのか
色々勉強する中で、企業の中で「デジタルに投資をする」ということの大切さを感じてきております。ただ、いざ自分が投資をする立場に立ったとして、「それは投資なのか、博打なのか、無駄なのか」はうまく区別して伝えないといけないなと感じています。ここの線引きってなんだろうという備忘録。
まず前提ですが、ここで僕がさす投資とは「新しい技術・先端的な技術を学び、取り入れるために人やお金を使う行為」を意味している
世の中を見る解像度が低くなってきた
最近感じたことの備忘録。世の中を見る解像度が低くなってきてしまったと気づいた話。
例えば街の景色を見た時に、「この広告デザイン面白い!」「外国人多いなぁ」「これってなんでこうなってるだろ」みたいな、目から受け取る情報量って人それぞれさまざまだと思います。ただ人によって、広告を見て「なんとなく面白い」と思うか、「他のとはここが違って、こう面白い」と思うか、「面白い」の解像度ってグラデーションがある
「三点」を心がけよう
最近ゴネごね思ったことの備忘録。僕は振り返りがうまい一方で、企画立案が下手だなあと思ったこと。
僕は仕事をする上で、プロジェクトの終わりに必ず振り返りするようにしています。「過去にやったことは人間は忘れるだろう」という前提のもと、記憶が一番新鮮なうちに、「いつどこで何をして」「ここはうまくいって」「ここはうまくいかなかった」をまとめるように習慣づけています。
また、同じような性質のプロジェクト
先輩に「教育」なんてできない気がする
これまで新人の教育みたいなことを2人分やってきました。実際やって行く中ですごく感じること、先輩から聞いたことなど総合して備忘録。先輩に「教育」なんてできるのだろうか?ということ。「教育」ってなんだろう。
自分がどんどんと先輩になっていく中で、「結局僕たちにできることは、「与えること」だけなのではないか?」と感じているんです。
もともとの「教育」のイメージは、「社会人としてはこうあるべき」みたい
父が娘に語る経済の話
「父が娘に語る経済の話」という本を読み直しました。経済に関して無茶苦茶わかりやすく書いてある本ですっごく読みやすい。備忘録です。本の詳細はここから。
この指摘があまりに興味深すぎました。特に、「自然に恵まれていたからこそ、余剰が生まれず、発展しなかった」という関係性が興味深い。「日本があまりに平和すぎるからこそ、地政学や英語といった「世界」を学ばない」という指摘に何か似ている部分を感じます。
Vaundy「呼吸のように」のMVが良すぎる
タイトルにもある通り、Vaundyの「呼吸のように」があまりに良すぎたので、備忘録。
さて、これがどう良いのか。まず、MVのコンセプトが良すぎます。youtubeのタイトル説明文にありますが、
「不干渉になりつつ世の中」というところ、すごく現代っぽい表現ですよね。何かとハラスメントと呼ばれたり、多様性が叫ばれる中、それをどう受け入れていくかを、僕たちはまだまだ学ばなくてはいけない状態です。ただ
議論における「決め打ち」の価値
議論において、「とりあえずこのテーマで考えみましょっか」みたいなことってありますよね。僕も議論する際に稀に使ったりします。これを世の中の人は「決め打ち」と呼び、決め打ちすることで制約条件がふえ、考えやすくなる、というメリットをもたらします。その代わり、制約が厳しすぎると小さすぎるソリューションになるというデメリットがあります。
今までの経験則的に、世の中には「いい決め打ち」と「よくない (=リス